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10月24・25・26日の3日間にわたり開催される武蔵野美術大学の芸術祭内において、同大学初のフェス型ステージ企画「オトトヒト」が開催されることがわかった。

第1弾アーティストとして、Vampillia、柴田聡子、Omodaka、クリトリック・リス、寺田創一 House Set、トリプルファイヤー、近藤ていゆう、SPICAの8組の出演が発表された。

また、同大学卒でニューヨーク在住のアーティスト菊地麻衣子がアートワークを担当し、イベントのSEはシンガーソングライターのHARCOによる書き下ろしとのことだ。装飾のテーマは「ディスコ」で、美大生たちが施す華やかな会場にも期待が高まる。

このイベントは、武蔵野美術大学の学生たちによる音楽イベント企画集団「音めがね」が主催するもので、同団体はこれまでに田中公平、ヤマザキマリ＆とり・みき、中野テルヲなどによる音楽と講演のイベント企画を学内で行ってきた実績を持っている。

芸術祭当日は、美大生たちによる作品展示、フリーマーケット、模擬店などがところ狭しとならび、大学全体がテーマパークのようになるとのこと。

チケットは9月7日（月）より、Peatixにて発売となる。

 
なお、オトトヒトは3日間で全20組以上のアーティストが出演し、DJブースも設営される予定とのことなので、追加発表など続報が入り次第お伝えしていきたい。