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11月1日（日）、山形県西村山郡西川町の「旧・西川町立西山小学校」で、『月山青春音楽祭 ́15』が開催される。

 
このフェスティバルは、JUN SKY WALKER(S)の寺岡呼人氏の「誰もが“音楽”を楽しめる文化をつくりたい」という熱い思いに共鳴した東北芸術工科大学企画構想学科の学生によって2012年にスタートしたもので、今年で4回目の開催となる。

 
今回のテーマ「はなうた」で、「参加した誰もが笑顔で歌を口ずさみたくなるような音楽祭で、人を笑顔にする音楽の力を山形から発信する」という思いが込められているという。

メインライブ会場となる「はなうた体育館」には、藤巻亮太、KAN、尾崎裕哉の3組の出演が決まっている。

 
また、初の試みとなる野外ライブには、山形で活動するアマチュアアーティストが多数出演する。

月山青春音楽祭の楽しみはライブだけではない。親子で楽しめる卓上ダンシング、コップダンスのワークショップ、“憧れ”に1日だけ手が届くレコード展、聴いてるだけじゃつまらない!?ディスコ企画など、世代を問わず音楽の楽しさを再発見できる企画が盛りだくさんだ。

 
体育館でのライブが見れる「メインライブ+校舎券」は、大人5,000円、子供2,500円。各プレイガイド、八文字屋Pool、大沼やまがた本店にて販売中。

また、校舎と校庭のみの入場チケット「校舎券」は1,000円で、西川町役場、西川町商工会、西川町交流センターあいべ、八文字屋Pool、東北芸術工科大学内ショップ彩画堂にて販売している。

帰り道にはきっと「はなうた」を歌いたくなる、そんな楽しいフェスに参加してみてはいかがだろうか。