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9月27日（日）に岡山県岡山市の旧内山下小学校で、『OKAYAMA マチノブンカサイ 2015』が開催される。

 
このフェスティバルは、岡山市の市街地にある廃校になってしまった小学校（旧内山下小学校）を舞台に開催していて、今年で4回目となる。

今回は、同小学校を“にぎわい創出”に活かす岡山市の事業「ハイコーチャレンジ!!」のメインイベントのひとつとして開催されるという。

 
出演は、アン・サリー、キセル、中納良恵（from EGO-WRAPPIN’）、中山うり、おおはた雄一と栗コーダーカルテット、植田章敬とまきちゃんぐ、大宮エリーの7組。

 
そして、文化祭感たっぷりの限定スペシャルコラボにも注目だ。

 
体育館のメインMCを務めるのは、作家、映画監督、CMディレクターなどマルチに活躍する大宮エリー氏。出演ミュージシャンとの掛け合いでは、アーティストの普段見れない素顔や本音も飛び出しそうだ。

 
教室では、過去最多の22教室でワークショップ、販売、喫茶店などが行われる。

今年のテーマは『ママと子どもにやさしい校舎』ということで、キッズカットやワンポイントメイクアップ、子どもでも楽しめる切り絵・プラバン・塗り絵、駄菓子の販売など、子どもを対象としたワークショップや販売が充実。おむつ交換や授乳に使える「ママルーム」も昨年よりぐんと広くなったとのことだ。

 
懐かしい学校で、子どもの頃のように、笑い、歌い、語り、これからの未来にワクワクしてみてはいかがだろうか。