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10月15日（土）に長崎県・対馬で開催される『TSUSHIMA BORDER ISLAND FES 2016』で、トークセッションが行われることになった。

 
このフェスは、「つなぐ音、つなぐ未来」をコンセプトに、対馬の特色である”日韓”を軸とした、音楽とテクノロジーのフェスティバル。「島の子供たちの将来の選択肢を増やしたい」という思いから、著名な起業家などを招聘しトークセッションを行うことになった。

 
今回登壇がアナウンスされたのは、家入一真（株式会社CAMPFIRE 代表取締役）、進浩人（BASE株式会社 最高執行責任者）、大西俊輔（株式会社QPS研究所 代表取締役）、橋本正徳（株式会社ヌーラボ 代表取締役）、村上純志（株式会社サイノウ 代表取締役）の5名。

 
インターネットを活用した事業を展開する登壇者が多く、ローカルビジネスの可能性を感じることができるトークセッションになりそうだ。今後さらに追加発表があるとのこと。

 
ライブ＆DJとして、日本から、bird、PHONO TONES、UQiYO、トレモノ、ずんだれ、武末 潤哉、DJ石毛輝（the telephones、lovefilm）、DJタイラダイスケ（FREE THROW）の8組。

韓国から、10CM（シプセンチ）、屋上月光（OKDAL）の出演がこれまでに発表されている。

 
チケットは一般前売り4,000円で、イープラス、Peatix、島内指定店舗で発売中。なお、CAMPFIREを利用したクラウドファンディングを9月14日まで行っている。

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10月15日に長崎県・対馬で開催される島フェス「TSUSHIMA BORDER ISLAND FES 2016 」第一弾でbird、PHONO TONES、10CMら10組