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広島県福山市で9月11日（日）に開催されるサーキットフェス『JOKA FES.2016-福山城下音楽祭-』の第4弾アーティストが発表された。

 
今回出演が決まったのは、Schroeder-Headz、金佑龍、ソコネ、土屋雄太(コンビニマンションテクニカラー)、Marry-che LIE、モノレコード、シンガロンパレード、Whiz Kid、Vehementの9組。

 
Marry-che LIE、モノレコード、シンガロンパレードは、先日行われたJOKA FES出演を決めるオーディション『下克上枠選抜戦』にて出演が決定。

また、Whiz Kid、Vehementは、若いバンドにチャンスと刺激をとの想いで今年から設定された地元高校生以下を対象とした「元服枠」での出演となる。

 
これまでに発表されている鶴、溝渕ケンイチロウ（ザ・カスタネッツ/DQS）、ghostnote、THE ラブ人間、ココロオークション、DJライブキッズあるある中の人らと合わせて36組のアーティストが決定した。

 
このフェスティバルは、日本城100選にも選ばれた福山城より見下ろせる福山駅前にて行われるサーキット型の音楽フェスティバルで、「福山市という街に刺激を！」との想いで2014年から開催されている。今年は全6会場を予定しており、どの会場も福山駅と福山城より10分以内にある周遊しやすいコンパクトなサーキットフェスになる予定だ。

 
7月14日現在、公式サイトではボランティアスタッフの募集を行っているのでチェックしてみよう。

 
チケット一般発売中。

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・フェスまとめ（2016年7月〜9月）