“明治維新胎動の地”である萩市には、古いが街並みが多く残っており、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。そのため、着物をレンタルして散策する「着物観光」が盛んです。2019年に行われた第２回きものの似合う街大賞では、京都や金沢を抑え、初代全国グランプリを受賞しています。しかし、受賞直後にコロナウイルスの流行が始まり、大きく盛り上がることはありませんでした。

また、萩の児童館には学生が100円で練習場所として利用できる音楽スタジオが設置されていますが、近年学生の利用者が激減し、現在は学生以外でも利用できるように制度変更がされる事態となっています。

このような状況改善すべく企画されたのが、Re:萩ろっく！です。萩城跡がある公園に1ステージを設置して行われるこのイベントでは、浴衣・着物・法被・甚平等の和装でご来場いただいた方に、来場特典を用意します。

また、学生の方にも気軽に来場いただけるように、格安の学割チケットを用意します。かがり火や提灯など和風な装飾を行い、和装が似合う会場づくりを行います。各種チケットについては後日は販売予定です。

そして、Re:萩ろっく！はクラウドファンディングに挑戦します。開始日は12月23日（金）18時から2月20日までです。
クラウドファンディング特別割引チケットの販売などもあるので、チェックしていただきたいです。

クラウドファンディングページ