3月26日・27日に開催の『Music Lane Festival Okinawa 2022』第1弾発表で、yonawo、家主、G.Yoko、原田茶飯事ら
Music Lane Festival Okinawa 2022が、3月26日(土)・27日(日)に沖縄県沖縄市のミュージックタウン音市場で開催されることになった。
Music Lane Festival Okinawaは、音楽のまち:沖縄県沖縄市(コザ)で開催される日本で唯一のインディペンデント・アーティストにフォーカスしたショーケースフェスティバル。
第1弾ラインナップとして、yonawo / 家主 / G.Yoko(Yamaguchi Hiroshi:演奏)
原田茶飯事 / cat bears / こころとことばの出演が決定した。
なお、1月末まで出演アーティストの募集も行われている。
Music Lane Festival Okinawa 2022 主催者より ショーケース・フェスティバルは、日本ではまだあまり馴染みがありませんが、フェスティバルやライブハウスのブッキング担当者など、多くの音楽関係者が、新たな才能を求めて集まるイベントです。今回もクオリティ重視で、これからの飛躍が期待される注目のアーティストのブッキングを進めています。すべてが見逃せないオススメのバンド・アーティストばかりです。並行してオープンでの公募も進めていて、まだ見ぬ才能が集まってくることを期待しています。 コロナ禍以前から、アジアの都市において、ショーケース・フェスティバルの重要性は高まっていました。韓国・ソウルの「Zandari Festival」、台湾・台南の「LUCfest」、タイ・バンコクの「Bangkok Music City」。こうしたフェスティバルには、自国のバンドだけでなく、インディペンデントで活動を行う多くの海外バンドが積極的に参加しています。音楽関係者とアーティストと直接やりとりをして情報を交換し、フェスティバルやツアーのオファー、新たなコラボレーションといった具体的な動きにもつながっています。新たな音楽のインキュベートの仕組みとして機能を始めています。 現状、新型コロナウィルスの状況は不透明で、残念ながら海外の音楽関係者を沖縄に招くことはできません。今回は、主に日本国内で、インディペンデントな音楽フェスティバルをオーガナイズする関係者を中心に招き、新たなネットワークの構築を図ります。また、ポスト・コロナを見据えて、海外に向けては無料でライブ配信を行います。(国内は有料)音楽シーンが新たに一歩を踏み出すきっかけになるものと確信をしています。2022年3月、世界の状況がどのようにあるかはわかりませんが、未来を見据え、音楽文化の発展に寄与するために、音楽を発信する場を継続します。一人でも多くのアーティストが、この機会を最大限に利用して、新しい場所に音楽を届けられるようにバックアップを行っていきます。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Music Lane Festival Okinawa 公式サイト |
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: | https://twitter.com/LaneOkinawa | |
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