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9月18日（土）に大阪で初開催される新サーキットフェス『シンガロンシンガソンOSAKA 2021』の第3弾出演者が発表された。

 
このフェスは、大阪を拠点とする音楽レーベル「Cat Walk Records」が主催するもので、ライブハウス密集地域であるアメリカ村のライブハウス「心斎橋SUN HALL」「心斎橋ANIMA」の向かい合わせに立地する2会場の7つのステージを舞台に開催。

 
出演アーティストはシンガーソングライター、バンドに在籍するボーカリスト、ボーカルユニット、ラッパーやトラックメーカーに限定。主催のCat Walk Recordsは大阪のバンドシーンの盛り上がりに対し、シンガーやボーカリストのソロ・ユニットという形態にチャンスが少ないことを問題提起し、「大阪インディーズ音楽シーンの底上げを起こすための新たな音楽プラットフォーム」としてこのフェスを発足させた。

 
今回出演が発表されたのは、門松良祐、Gum Girl（2人セット）、かよこ（pont）、眞鍋総一郎（Self-Portrait）、三国未来、LILY&YU、レベル2.7（レベル27のアコースティック編成）の7組。

 
これまでに発表されたアーティストと合わせて、38組の出演が決定した（下のインフォメーション欄に全アーティストを記載）。

 
なお、音楽特化モール型ECプラットホーム「HANDRED MUSIC」内特設ページにて「SSO2021目指せ大成功！応援団大組閣キャンペーン」を実施中。アパレルブランド「DEATHBEAR LIVE ON MUZIK」とのコラボ商品や、「タイムテーブル作成」「ブッキング参加権」「ネーミングライツ」といった、通常のフェスでは関わることのできない体験プランが販売されている。期間は7月31日まで。