新音楽フェス『JINDO音楽祭』11月7日・8日に福井・敦賀でフリー開催決定。キセル、オオルタイチ、東郷清丸ら登場
新音楽フェス『JINDO音楽祭』が、11月7日(土)・8日(日)に福井県敦賀市で無料開催されることになった。
JINDO音楽祭は、敦賀市にの「新ムゼウム」という施設のリニューアルオープンを記念し行われる『人道の港国際文化交流ウィーク』内で開催される音楽フェス。
日中はコロナ禍で活動発表の場が少なかった地元の子どもたちの出演、夕方から夜はジャンルレスで国際色豊かなDJ、ライブが行われる。
会場には地元食材や敦賀らしいテーマにそった様々な食のブース出店に加えて、LED電球約60万球の光で包まれる北陸最大級のイルミネーションイベント「ミライエ」が開催されており、音楽ステージを含む周辺全体が幻想的な空間で演出されるとのことだ。
出演は、11月7日(土)に東郷清丸、ロボ宙、オオルタイチ、サラーム海上、吉沢dynamite.jp、11月8日(日)にはキセル、attc vs Koharu、俚謡山脈、Mr.マジックバジャール a.k.a.カレー屋まーくんが登場する。
詳しいエピソードは、OTOTOYに公開された主催者インタビューで読めるのでチェックしよう。
人道の港国際文化交流ウィークとは 11月3日(火・祝)から8日(日)の1週間、「人道の港敦賀ムゼウム」の拡大リニューアルオープンを皮切りに官民が連携して食や音楽、シンポジウム、ワークショップなど様々なプログラムを実施するイベント。かつて空襲により失われた街並みとともに人々の記憶から薄れつつある“国際的で多様な文化が交わっていただろう当時の敦賀の雰囲気や歴史”を人道ウィークにおいて、感じ、楽しんでほしい。 主催者が「敦賀は、歴史的にも交通の要衝であったように、関西、中京方面からのアクセスが抜群のまち。アクセスはいいけれど、まだまだのんびりした田舎まちでもある。海、山、湿地、川などの自然があり、それらがコンパクトにまとまっているのが魅力。なので、このイベントを通して県外から来たお客さんは、もう一泊して敦賀はもちろん、周辺の市町もグルっと回って観光してほしいですね」と語るように、なかなか訪れる機会の無い敦賀に、<人道の港国際文化交流ウィーク>を機会に訪れてみてはいかがだろうか?
人道の港国際文化交流ウィーク イベント内容 11月3日(火・祝) |
インフォメーション
タイトル | : | JINDO音楽祭 |
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開催日時 | : | 2020年11月7日(土)・8日(日) open/start TBA ※雨天開催(荒天中止) |
開催場所 | : | 金ヶ崎緑地周辺一帯 福井県敦賀市金ケ崎町1-1 |
料金 | : | 参加無料 ※定員あり |
アクト | : | [11月7日] 東郷清丸 ロボ宙 オオルタイチ(弾き語り) サラーム海上 吉沢dynamite.jp 地元子どもたちの活動発表 など [11月8日] キセル attc vs Koharu 俚謡山脈 Mr.マジックバジャール a.k.a.カレー屋まーくん 地元子どもたちの活動発表 など |
連絡先 | : | 敦賀市役所観光部 |
WEBサイト | : | JINDO音楽祭 公式サイト |
WEBサイト | : | 人道の港国際文化交流ウィーク 公式サイト |
: | https://twitter.com/JINDOWEEK | |
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