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気鋭のクリエイター集団agehaspringsが、音楽ワークショップイベントシリーズ『agehasprings Open Lab. featuring Steinberg Cubase』を9月7日（土）から開催することになった。

 
今回のワークショップは、今年30周年を迎える総合音楽制作ソフトウェア「Cubase」（Steinberg製品）とのコラボレーションイベントで、agehaspringsのクリエイターが一般公開されることのない音楽プロデュース・制作の背景・過程を公開し、音楽への理解を深めその奥行きを体感してもらうという内容。

それに加え、agehaspringsのクリエイターが真っ向から向き合うアレンジコンペティションも開催される。

 
記念すべき9月7日（土）の第1回では『公開アレンジワークショップ』を実施。音楽プロデューサーの田中隼人が出演し、自身がアレンジを手掛け実際にリリースされた楽曲をピックアップし、その楽曲のアレンジ過程を再現しながら楽曲の解説を行う。一般公開されることのないアレンジのビフォー・アフターを、実際の音と共に体感できるプログラムになっている。

 
一般参加応募は8月13日0:00〜8月27日23:59までagehasprings Open Lab.公式サイトで受付。応募者多数の場合は抽選となる。

 
なお、第2回目は10月13日（日）に大阪、第3回目は12月28日（土）に東京で開催。こちらの詳細・応募方法など公式サイトで随時公開されるとのことなのでチェックしておこう。

agehasprings とは 音楽×総合クリエイティブカンパニー。 音楽プロデューサー玉井健二（a.k.a.元気ロケッツ）が2004年に設立。蔦谷好位置、田中ユウスケ（a.k.a. Q;indivi）、田中隼人、百田留衣、飛内将大、釣俊輔など、今や日本を代表する音楽ヒットメーカーが多数在籍する。   YUKI、ゆず、Superfly、中島美嘉、JUJU、米津玄師、back number、あいみょん、Aimer、少女時代、CNBLUEなどをはじめ、第一線で活躍するアーティストを手掛け、そのアーティストを代表するようなヒットソングの数々を生み出し、手掛けたCD及びDVDパッケージの総売上枚数は1億枚を越える（2004年～2018年1月時点）。   Cubaseとは 作曲、アレンジ、レコーディング、波形編集、ミキシングなど、現代の音楽制作におけるあらゆる場面をサポートする総合音楽制作ソフトウェア。Steinberg社が1989年に開発、発売して以来、第一線で活躍するクリエーター/プロデューサーの創作活動をサポートし続けている。 https://japan.steinberg.net/jp/home.html