2019-06-07 18:00 Fuhito Kitahara

Monaural mini plug × OLEDICKFOGGYによる2マンライブ、8月25日に下北沢basementbarで開催決定

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Monaural mini plugとOLEDICKFOGGYによる2マンライブが、8月25日(日)に下北沢basementbarで開催されることになった。

 
このイベントは、ここ数年のタイ音楽への注目に呼応するようにタイ東北地方(イサーン)の冠婚葬祭や出家(!)の行列のバックミュージック『ピンプラユック』を爆音で演奏し各地のフェスやイベントに出演し話題を呼んでいるMonaural mini plugが、ハードなラスティックバンドOLEDICKFOGGYを迎え開催する2マンイベント。

 
Monaural mini plugはフジロックフェスティバル2019にも出演がアナウンスされ、同フェス出演以降で最初のライブとなり気合いが入っているとのことだ。

 
異例の組み合わせとも言える2組だが、来場すればわかるその親和性を体験してみてはいかがだろうか。

 
 


Monaural mini plug @ KAMIKANE3000

 


OLEDICKFOGGY 「シラフのうちに」2018/10/28 日比谷野外大音楽堂(LIVE DVD「鶏頭、抗いの夜を抱えて」より)監督 川口潤

 



 
Monaural mini plug

タイの人気ピン奏者テック・ラムプルーンから学んだ日本唯一のケーン・ピンプラユックバンド。
電気ピン担当の真保信得、ケーン担当の牛田歩、パーカッション担当の冨樫央、ベース担当の黛敏郎の4人を中心に作り出すグルーブはまさに現地そのもの。
都内の公園、レストラン、ライブハウスや屋外イベントで活動中。2018年初のフルアルバム「SAMURAI MEKONG ACTIVITY」をPヴァインよりリリース。
https://monaural-mini-plug.jimdo.com/
https://twitter.com/monaural_m_plug

 



 
OLEDICKFOGGY

2003年に東京にて結成。カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半〜70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2016年リリースのフルアルバム「グッド・バイ」(PX300/2016)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさにより、様々なジャンルや様々な世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!
https://www.oledickfoggy.net/
https://twitter.com/OLEDICKFOGGY


インフォメーション

タイトル OLEDICKFOGGY×Monaural mini plug
 
開催日時 2019年8月25日(日)
開場 18:00 / 開演 18:30
 
開催場所 下北沢BASEMENTBAR
(東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F)
 
料金 前売 2,500円 / 当日 3,000円
※共に1drinkオーダー別

6月10日正午より販売、予約受付開始

[チケット販売]
basementbar店頭
イープラス

[予約]
basementbarメール予約
OLEDICKFOGGYメール予約
 
アクト OLEDICKFOGGY
Monaural mini plug
連絡先
WEBサイト Monaural mini plug 公式サイト
WEBサイト OLEDICKFOGGY 公式サイト
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