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新バンド「エイプリルブルー」が始動することが発表された。

 
エイプリルブルーは、For Tracy Hydeの管梓(a.k.a 夏bot Gt.)、I Saw You Yesterdayのムラカミカイ(Gt.)、アラムの村岡佑樹(Ba.)、17歳とベルリンの壁の宮澤純一郎(Dr.)、バンド経験ゼロのイベントオーガナイザー船底春希による新バンド。

 
共同主催イベントの開催などでかねてから親交のあった船底の歌を管がカラオケで聴いたことをきっかけに、共通の友人の中から船底の主催イベントに出演経験のある3名を誘い結成。東京インディーシーンを盛り上げているバンドのメンバーが集結した。

 
また、今回の発表に合わせと「エイプリルブルー」「スターライト」の2曲が配信限定でリリースされた。

 
バンドのメンバーが集まるきっかけとなり、今後も名刺代わりの1曲にしたいという思いでバンド名をそのまま名付けた「エイプリルブルー」は、轟音でありながら00年代J-POPへの憧れを強く落とし込んだノスタルジックな楽曲。「スターライト」は、スーパーカー以降の男女混声ギターポップサウンドをアップデートしたフレッシュな仕上がりとなっている。

 
全楽曲の作詞を船底が、作曲を管が担当。管はシューゲイザーアイドル「・・・・・・・・・」への楽曲提供や、シンガーソングライターのシバノソウの楽曲の編曲などの経歴があるが、作曲のみを担当するプロジェクトは今回が初めてとのことだ。

 
そして、初ライブとしてCosmic ChildとThudのジョイントツアーへの出演と、初の自主企画の開催もアナウンスされた。

 
海や教会でのロケシーン、管の自宅で撮影されたセッションシーンからなる「エイプリルブルー」のミュージックビデオも公開された。まずはチェックしてみよう。

エイプリルブルー「エイプリルブルー」 (Official MV)

 
エイプリルブルー「エイプリルブルー」

発売：2019年4月1日
価格：150円
仕様：ダウンロード / ストリーミング

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エイプリルブルー「スターライト」

発売：2019年4月1日
価格：150円
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