yule × Ribet towns、共同制作楽曲をそれぞれ配信開始。共同企画『Movement』も東京と京都で開催決定
本日1月12日(土)に、yuleによる「Where is my moon」、Ribet townsによる「I like your music」が配信リリースされた。
両バンドは、北欧の音楽に影響を受け、グロッケンやマンドリン、アコースティックギターなどケルト音楽に多用される楽器を積極的に取り入れているという共通点があり、ライブイベントをきっかけに親交を深めてきたなかで今回のコラボリリースが実現。
これらの楽曲は、yule(東京)がRibet towns(京都)へ、Ribet townsがyuleへとそれぞれが互いをイメージしたデモを贈り合い、再編曲、カバーし合うかたちで完成させた。
Ribet townsの「I like your music」にはyuleからRei、Annaがゲストコーラスとして参加。yule「Where is my moon」にはRibet townsのAyaka Kobayashiがグロッケンで、Nana Inokoがピアニカで演奏に参加している。
東京と京都に活動拠点を置きながら、親しく付き合う両バンドの関係をイメージし「遠い街を連想させる」というテーマで制作されたのことだ。
また、今作のリリースに伴い共同企画『Movement』を2月2日(日)に京都CLUB METRO、4月7日(日)に渋谷7th FLOORで開催することも発表された。
yule「Where is my moon」
発売:2019年1月12日(土)
価格:250円
Ribet towns「I like your music」
発売:2019年1月12日(土)
価格:250円
yule、Ribet townsのメンバーによるコメントが発表された。
この企画は、Ribet townsのメンバーとの打ち上げの席で「使う楽器も似ているし、一緒に音源を作ったら楽しいかもね」と、話したことからはじまりました。誰かが作った曲を編曲することも、誰かに曲を提供することもはじめてだったので苦戦しましたが、対照的でおもしろい楽曲が2つ完成したと思います。 yule Rei
Ribet townsとyuleはどこか似ている。共通する部分があるものの、知れば知るほど対照的な存在にあるんだと思いました。今回のコラボレーションでは、お互いにまだ気付かなかった新しい発見をして、それを音に・声に、表すことができたのではないかと思います。Ribet townsとyuleは、月と太陽という表現がぴったり当てはまる存在だと思います。私たちの魅力をどんどん見つけて、ライブを一緒に楽しんでほしいですね ♪ yule Anna
yuleと実現したこのコラボレーション。 Ribet towns Gen Asai
かねてより音楽的な部分に限らずシンパシーを感じていたyule。そんなyuleとの今回の企画には、とてもワクワクしてます! 「Movement」を通して、いまのyuleとRibet townsだけの雰囲気を発信していくので、企画全体を存分に楽しんでもらいつつ、それぞれのよさを知ったり、再発見してもらえるととても嬉しいな〜。 Ribet towns Asato Miyachi |
インフォメーション
タイトル | : | |
開催日時 | : | |
開催場所 | : | |
料金 | : | |
アクト | : | |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | yule 公式サイト |
WEBサイト | : | Ribet towns 公式サイト |
: | ||
: |
関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: