2018-10-29 21:00 Fuhito Kitahara

nica、毎月連続リリース企画第5弾『Jellyfish』10月31日配信リリース。自由とその心模様を描く郷愁感漂う穏やかな一曲

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nicaが、毎月連続リリース企画第5弾『Jellyfish』を10月31日(水)に配信リリースすることになった。

 
彼らは、シンガー「A R I S A」とJazz Band「labo」のメンバーで結成された男女デュオバンド。2017年8月に1st EP『滲んだ』をリリースし、都会的で心地よいサウンドがシーンの注目を集めている。

 
今作は今年6月からスタートした毎月連続リリース企画の第5弾作品で、生活に追われる慌ただしい日々の中でも心の余裕を持ち、広い視野で物事を見れば平穏で優しい朝は誰しもが取り戻せると教えてくれる楽曲。成熟した視点で自由とその心模様を描き、穏やかに歌い上げた郷愁感漂う角の取れた一曲に仕上がっている。

 
今曲もプロデュースは、本企画の総指揮で先鋭的で独自の世界観を持つ沢井原兒氏が担当した。

 
また、バンド初の名阪ツアーも決定。11月19日(月)に大阪Club Vijon、翌20日(火)に名古屋APOLLO BASEで開催される。

 

深海は孤独を嘆き
一匹のくらげは自らを光らせ明かりを灯した
孤独は遠のいたが自由を失った
くらげはそれならばと、明かりを消した
深海は、もう孤独を嘆くことも自由を失う事もなく
穏やかな静寂に包まれた

 
 

 
nica / 毎月連続リリース企画第5弾『Jellyfish』

発売:2018年10月31日(金)
価格:200円
レーベル:MOP-Records
仕様:ダウンロード/ストリーミング

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収録曲:
1. Jellyfish

 

nica 毎月連続リリース企画 まとめ

 
第1弾「I will
第2弾「Lemonade
第3弾「Neon
第4弾「Rain

 



 
nica

東京を拠点に“Urban Jazzy Pop”を標榜し活動する男女Duoバンド。
行き場のない都会の女性像を描いた歌詞の世界観や、Jazz を基調とするグルーヴでポップスを解釈したそのコントラストは現代の都会に住む男女の歓びや苦悩を描く。

 
– メンバー
A R I S A(Vocal) / 青木 親哉(Vocal) / 江川 竜平(Saxophone) 佐々木 教善(Guitar) / 山元しゅんこう(Keyboard) / 松葉 侑(Drums)

 
・ 2015年4月、村井亜里紗を中心に結成し、東京を拠点に始動。
・ 2017年8月、1st EP「滲んだ」を、その独自な世界観で知られる沢井原兒のプロデュースにより全国リリース。Spotify、iTunesなどのデジタル配信もスタート。
・ 2018年6月、毎月連続リリース企画(配信限定)をスタート。
・ 2018年7月、渋谷 THE ROOM にて、定期的な自主企画をスタートさせる


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