2018-10-26 17:00 Fuhito Kitahara

クミコ、伝説的シャンソン歌手バルバラを描いた映画『バルバラ 〜セーヌの黒いバラ〜』と運命のコラボが実現。11月17日にトーク&ライブ開催決定


クミコが、映画『バルバラ 〜セーヌの黒いバラ〜』の公開を記念して、11月17日(土)にBunkamuraル・シネマにて映画の上映に合わせトーク&ライブを開催することになった。

 
この映画は、フランスの伝説的歌手バルバラとバルバラに心酔してやまない人々を描いたもので、2017カンヌ国際映画祭ある視点部門“ポエティックストーリー賞”を受賞し、日本でもBunkamuraル・シネマにて11月16日(金)から公開が決まっている。

 
バルバラは、「黒いワシ」「ナントに雨が降る」などの名曲で知られ、1950年代からシャンソン界の女王として君臨。クミコにとってもバルバラは自身の人生を変えた歌手とのこと。

 
クミコが2002年に発表したバルバラの代表曲「わが麗しき恋物語」は、詩人の覚和歌子氏による歌詞で日本人の心に響く作品としてシャンソンでは異例のヒットとなった。

 
そんなクミコは、誕生日である今年9月26日(水)にニューアルバム『私の好きなシャンソン〜ニューベスト〜』をリリース。10月14日に開催したビルボードライブ東京のコンサートでも、バルバラの世界的ヒットソング「黒いワシ」を10年ぶりに披露している。

 
当日は、「わが麗しき恋物語」を歌い、映画やバルバラについて語る予定とのことだ。

 

クミコによるコメントが発表された。

バルバラは、私にとって特別な人です。
彼女の「わが麗しき恋物語」に、新たな日本語詞をつけて唄ったことで、人生が変わったのです。
この歌は2002年、初めてのシャンソンアルバム「愛の讃歌」の中の一曲として収めたものですが、詩人でもある覚和歌子さんの書いた日本語詞は、元の歌詞とはずいぶんと違うものでした。
シャンソンは言葉の音楽でもあります。ですが、いくら原詞に忠実にと思っても、生活習慣も価値観も歴史もまったく違うフランスと日本、そこには超えられない壁が立ちはだかります。
(例えばピアフの「愛の讃歌」も、岩谷時子さんの歌詞でなければ、これほどこの国で愛されるものにはならなかったでしょう)
こうして日本の詩人の言葉でできた「わが麗しき恋物語」は、バルバラのそれとは違うものの、人の心を揺さぶる愛の歌になり、多くの人に受け入れられることとなりました。
そして今年、しばらくぶりにシャンソンアルバムを作りました。
色々な歌を唄っている中、またシャンソンと向き合いたいと思ったからです。
先の見えない今の時代だから、シャンソンのロマンティシズムを唄いたい。
そんな時に、このバルバラの映画と出会いました。
主演のジャンヌさんにもお会いでき、彼女の人生がバルバラと共にあったこと、その歌に背中を押されるように生きてきたことを知りました。
バルバラに運命を導かれたのは、私も同じです。
バルバラへの限りない憧憬を込めて、これからも唄っていきたいと思います。

 


映画主演のジャンヌ・バリバール氏と

 


『バルバラ セーヌの黒いバラ』予告編

 

 
 

 
クミコ『私の好きなシャンソン〜ニューベスト〜』

発売:2018年9月26日(水)
価格:2,778円+税
品番:COCP-40493

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収録曲:
1. 愛を捧げて~ジュ・テーム・ア・ラ・フォリ~
2. 赤い風船
3. わが麗しき恋物語
4. 18歳の彼
5. 最後の恋~哀しみのソレアード~
6. 愛の讃歌
7. ふるさとの山
8. 先生のオルガン
9. 愛しかないとき
10. 風のささやき
11. 愛の追憶 (ライブ・レコーディング)
12. ジジ・ラモローゾ (ライブ・レコーディング)
13. 愛の讃歌 (ライブ・レコーディング)
14. 愛を捧げて~ジュ・テーム・ア・ラ・フォリ~ (カラオケ)
15. 赤い風船 (カラオケ)

 



 
クミコ

茨城県水戸生まれ。
1978年「世界歌謡祭」に日本代表の一人として参加。
1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。
2002年「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”としてヒットし一躍脚光を浴びる。
2010年、原爆の子の像・佐々木禎子の物語「INORI〜祈り〜」がヒットし、第61回NHK「紅白歌合戦」初出場を果たす。
翌年3月11日、コンサートで石巻に訪れた際、東日本大震災に遭遇し被災。
2014年、NHK連続ドラマ「花子とアン」「マッサン」で劇中に流れ話題となっているスコットランド民謡 「The Water Is Wide The Water Is Wide〜」をリリースし、 「希望の歌」としてロングヒット中。全国では、合唱バージョンも唄われ広がりをみせている。
NPO法人日本子守唄協会創立15周年記念歌として作曲・プロデュースつんく♂×子守唄協会会長の湯川れい子作詩「うまれてきてくれて ありがとう」をリリースし、2015年のレコード大賞作曲賞を受賞。 2017年、紫綬褒章を受賞した松本隆と17年ぶりにタッグを組んだアルバム「デラシネ」が、レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
2018年2月には最新シングル「最後だとわかっていたなら」をリリースし、この歌をもとにしたショートアニメーションも制作された。


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