Balloon at dawn、キャリア集大成となる初フルアルバム『Tide』8月1日にリリース決定。有終の美を飾る傑作アルバムが完成
Balloon at dawnが、初フルアルバム『Tide』を8月1日（水）にリリースすることになった。
彼らは、関西を拠点に活動する3人組インディポップバンドで、海外のインディポップ、シンセポップ、ドリームポップなどに影響を受けたサウンドが特徴的だ。
今作は、2015年発表の1st EPから続く作品を三部作の最終部と位置付けられており、北欧を彷彿させるドリーミーなシンセサウンドに沿うように歌われる日本詩が淡く儚い世界観を演出。46分という彼らの作品では最も大作であり、彼らのキャリアの中で最も洗練された作品に仕上がっている。
ミックス・マスタリングは前作『Our finder』同じく、元talkのフロントマンKensei Ogata氏が担当。アルバム収録曲「あたらしい海」のミュージックビデオも公開された。
また、8月〜9月にはEASTOKLABとの東名阪スプリットツアーを開催。10月6日（土）には東京・渋谷乙-kinoto-でワンマンライブの開催も発表された。
なお、Balloon at dawnは今作をもってバンド活動を完結させることが決まっている。有終の美ともいえる傑作が完成した。
Balloon at dawn”あたらしい海”(Official Music Video)
Balloon at dawn『Tide』
発売：2018年8月1日（水）
価格：2,400円+税
品番：DFRC-060
レーベル：Dead Funny Records
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収録曲：
01. edit dna emiT
02. Byyourside
03. hanagumori
04. Same (City) Lights
05. Fiction Girl
06. Silence/Outside
07. Alone2
08. 潮の街
09. 百日
10. リミナリティのすべて
11. 紗幕と鉄塔
12. あたらしい海
13. 八月
EASTOKLAB & Balloon at dawn Split Tour 2018 “SYMPATHY”
ワンマンライブ「Time and Tide」日程：2018年10月6日(土) [チケット] |
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Balloon at dawn は関西を拠点に活動する3人組インディ・ポップ・バンド。海外のインディ・ポップ、シンセ・ポップ、ドリーム・ポップ・サウンドに影響を受けた若き日本詩バンドである。2015年に 1st EP『Inside a dream』、2016年に 2nd EP『Our finder』をリリース。3部作としてリリースされた2018年リリースのフル・アルバム『Tide』を世に送り出した後、バンドは有終の美を飾ることとなる。キャリアにおいてどの部分を切り取ってもバンドとして最高のパフォーマンスを表現した、ジャパン・インディ・ミュージックの良心として語り継がれるバンドとなるだろう。 |
インフォメーション
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| WEBサイト | ： | Balloon at dawn 公式サイト |
| WEBサイト | ： | Balloon at dawn SOUNDCLOUD |
| ： | https://twitter.com/Balloonatdawn | |
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