Ray Barbee、初のバンド編成来日ツアー決定。京都・大阪・金沢・神戸・新潟・東京をめぐる。オフィシャルインタビューも到着
Ray Barbeeが、初のバンド編成で来日ツアーを開催することになった。
Ray Barbeeは、ストリートで大きな影響力を持つ現役プロスケーターとしての顔も持つアーティストで、今年2月には、Thomas Campbell、John Herndon(tortoise)、Tommy Guerrero、Josh Lippiらが参加した13年ぶりとなるアルバム『Tiara for Computer』をリリースし大きな話題を集めている。
今回のツアーは初のバンド編成で、7月20日(金)の京都METROを皮切りに、大阪・金沢・神戸・新潟・東京の全6公演が発表された。
オフィシャルインタビューが公開された。
Ray Barbee インタビュー Ray Barbe 『Tiara for Computer』は、シンセサイザーを取り入れた作品だけど、そのアプローチをさらにライブで深めること なんだ。アルバムを制作した時の冒険的な精神をさらにライブでも見せたい。アルバムのインスピレーションになったのは、「シュギー・オーティスが『Inspiration Information』や『Freedom Flight』を制作した時にシンセサイザーを持っていたならどんな作品を作ったのだろうか?」という疑問だった。彼は、ドラムマシンをアルバムに取り入れた最初のアーティストの一人だった。タイトルの『Future Blues』は『過去と未来』を意味していて、過去と未来の音楽的要素を組み合わせている。アルバムをそのまま再現するのではなく、アルバムと同じアプローチでシンセサイザーを取り入れてライブをやりたいんだ。
— 『Tiara for Computer』の曲と過去の曲を織り交ぜた曲を演奏予定ですか? Ray Barbe そうだね。勿論『Tiara for Computer』の曲も演奏するけど、過去の作品の曲もプレイするよ。自分の曲を再解釈して演奏する。”Future Blues” Japan Tourでは、アルバムでも使ったリミックス的アプローチを取り入れる。曲をそのまま再現するわけではなくて、アルバムのスピリット、冒険精神をライヴで表現したいと思っている。今回はドラムが Chuck Treece、ベースは Josh Lippi が演奏するんだけど、バンドとしてのケミストリーは素晴らしいよ。
— 前回のツアーから4年が経ちますが、日本のファンに今回のツアーについて意気込み聞かせてもらえないですか? Ray Barbe かなり刺激的な冒険になるから、心の準備をしておいてね(笑)! |
Ray Barbee “Future Blues” Japan Tour 2018 featuring Chuck Treece & Josh Lippi |
Ray Barbee “Tiara for Computer | Album Digest” (Official Video)
Independent Trucks: Ray Barbee x Thomas Campbell
Ray Barbee『Tiara for Computer』
発売:2018.02.21
価格:2,315+税
品番:DDCB-1254
Released by RUSH! X AWDR/LR2
収録曲:
01. Pink Noise
02. Future Blues
03. What’s His Neck
04. Ocra Vs. Jaba
05. Tina Cut
06. Ornithology
07. Holding Company
08. Tiara for Computer
09. Manglenese
10. Neon Native
11. Push Process [Bonus Track]
インフォメーション
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連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Ray Barbee 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/galaxiamusic | |
: | https://www.facebook.com/pages/Galaxia-Records/166382786737189 |
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