2017-09-30 12:00 Fuhito Kitahara

Day and Buffalo、ニューアルバム『Shadow Heaven』フリーペーパーというスタイルでリリース決定

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Day and Buffaloが、ニューアルバム『Shadow Heaven』をフリーペーパーという今までにないスタイルで11月2日(木)にリリースすることになった。

 
彼らは、ロンドンで結成、東京を拠点に活動する変幻自在なポップロックバンド。

 
今作は、ヴィジュアルアーティスト守屋最愛子氏が光で表現した異質な世界を、フォトグラファー藤井夏樹氏が写真で納めた全64ページのペーパーアルバムで、限定500部で無料配布。様々な会社を紹介した広告費により製作され、音楽が売れなくなったシーンに新たな可能性を込めた作品となっている。

また、バンドメンバーが書き下ろした一夜の出来事から連想された小説も掲載されている。

 
同日11月2日には、下北沢Basement Barでリリースパーティーの開催も決定。Day and Buffalo、笹口騒音&ニューオリンピックス、くふき、俚謡山脈が出演する。

来場者にはニューアルバムがプレゼントされるとのことだ。

 
 

 
Day and Buffalo『Shadow Heaven』

発行:2017年11月2日(木)
価格:無料
※500部限定リリース

 


Day and Buffalo – 雷熊 –

 

笹口騒音&ニューオリンピックス – NO MUSIC, NO DANCE(MV)

 

くふき kufuki / 大迫力 Dai-Haku-Ryoku

 

俚謡山脈 / Introducing of Riyo Mountains

 

 



 
Day and Buffalo

森達希を中心に英国ロンドンにて結成、『Day(時代)』と『Buffalo(自分/森達希(あだ名)』。時が過ぎれば人も音も変わる。普遍的な4本弦の音を中心に移りゆく音と人を表現がテーマ。東京を拠点に活動中DIYをテーマにしながらも卓越したポップセンスと変幻自在のサウンドが評判を呼び自主製作したMVがスペースシャワーTVやMTVでも放映され、ネットを中心とした早耳なリスナーに「聴き手を飽きさせない工夫に満ちた楽曲、完成された音、もっと評価されるべきバンド」とブログや音楽サイトを中心に話題となる。近年の活動は多岐に渡り、TOKYO-MX「バナナ炎」、バイクメーカーTriumphなどへの楽曲提供、Inter FM「桑原茂一のpirate radio」での選曲や、フリーペーパー「dictionary」に12ページの特集が組まれ、英国のカルチャー誌『i-D』にも紹介される。またCrocodilesの来日公演など海外アクトのサポートアクトを務めるなど多数のライブをこなす。2013年5月には1stアルバム「My Short Brain」を自主リリースし完売(現在はOTOTOYのデジタル配信のみで販売)、2014年10月には「Darkside Mama Ⅱ EP」を全国リリースし高い反響を得ている。2015年にはYATSUI FESTIVALに出演、代官山TCで音楽の講師など幅広い活動を続けている。


インフォメーション

タイトル Day and Buffalo NewAlbum/Zine Release Party
開催日時 2017年11月2日(木)
open 19:00
 
開催場所 下北沢BASEMENTBAR
(東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F)
 
料金 2,500円+1Drink
※ドレスコードでお越しの方は2,000円+1Drink
※来場者にはアルバムShadow Heavenのフリーペーパーをプレゼント

[ドレスコード]
大好きで捨てられないボロボロの服/10年選手の服
不快な臭いや洗っていないものは不可
コスプレ可
 
アクト Day and Buffalo
笹口騒音&ニューオリンピックス
くふき
俚謡山脈
連絡先
WEBサイト Day and Buffalo 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/dayandbuffalo
facebook https://ja-jp.facebook.com/dayandbuffalo
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