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弱虫倶楽部は、初のスタジオ音源をリリースすることになった。それに伴いレコ発を9月15日（金）に下北沢THREEで開催すると発表した。

 
彼らは、The Flickersの安島裕輔を中心に結成されたオルタナティブ、パンク、ニューウェーブ、エレクトロニカ、ヒップホップなどを音楽をルーツとした4人組で、今年2月に活動を開始し、4月には初自主企画を開催している。

 
2度目の自主企画となる今回は、mothercoat、MINAKEKKE、The Taupeを迎えることが決定した。

 
チケットは前売2,000円で、明日7月15日より各出演バンドとライブハウスで予約受付開始。7月19日からイープラスにて発売スタート。嬉しい学割1,000円も用意されている（要学生証、バンド予約のみ）。

 
なお、初スタジオ音源はライブ会場、通販のみの発売となる予定とのことだ。

 
弱虫倶楽部「タイトル未定」

発売：TBA
価格：1,200円(税込)
※全6曲収録予定
※ライブ会場、通販のみの発売予定

収録予定曲：
1. i don’t know
2. kitsune drive into the black
3. silent noise
4. 夜間飛行
5. negative punks no nai pop
6. punk cat a go go

弱虫倶楽部 弱くて強い、最強の弱虫倶楽部を結成すべく集まった。 2017年2月より活動開始。 オルタナティブ、パンク、ニューウェーブ、エレクトロニカ、ヒップホップなどの音楽をルーツとした四人組ロックバンド。 アナログな電子音と緻密に練り込まれたバンドアンサンブル。 ソングライター安島裕輔の詩と声が、終わらないロックンロール物語を紡ぐ。