2017-07-14 21:00 Fuhito Kitahara

ヒツジツキ、約10年の活動に幕。10月1日に東京・下北沢近松でラストライブを開催


ヒツジツキが、解散を発表した。

 
ヒツジツキは2005年に堤俊博(Vo/Gt)、和田奈裕子(Bass)、宮田佳征(Drums)の3人で結成。タワレコメンへの選出や、ロッキンオン主催「RO69JACK11/12」に入賞するなど、関西三都在住文系ギターロックの雄として活躍を見せていた。

 
ラストライブとして、10月1日(日)に下北沢近松でワンマンライブを開催。同ライブには和田と宮田は参加せず、サポートメンバーを迎えて行われる。

 
チケットは前売3,000円(ドリンク別)で、本日7月14日21:00〜7月17日23:59までオフィシャルサイト先行予約が受け付けられる。一般発売は7月29日から。

 

堤 俊博によるコメントが発表された。

久しぶりの発表がこういう事で、本当にごめんなさい。
ヒツジツキは解散することになりました。

あの日鴨川のほとりで結成してから約10年、
いつの日からか僕と二人の間に音楽やバンドに対する気持ちのずれを感じるようになり、
でもそんな疑念を振り払いながら、ただただ止まらずに走り続けてきました。

3rdミニアルバムのリリースツアーの後、曲制作のためライブ活動を休止させた事が、
二人の気持ちを完全に途切れさせるきっかけになってしまったのかな、と今は思います。
それから約二年間、活動再開に向け打診してきましたが、
今日まで二人の気持ちが変わる事はありませんでした。
思いを伝えきれなかった己の無力さを痛感すると共に、
それでも約10年 という長い年月ついてきてくれたことに心から感謝しています。
和田さん、宮田くん、今まで本当にありがとう。

そんな、活動もできずにただ日々が過ぎていくだけの状態には、
自分の気持ちも限界に達してしまった事もあり、僕は僕が目指す場所にまた心迷いなく進むため、
はっきりと今ここでヒツジツキは「解散」という選択をすることにしました。
三人での活動を心待ちにしてくれていたみんなには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

様々な人生のシチュエーションの中、
時にはほっとしながら、時には泣きたい気持ちを抑えながら、
そして時には幸せを噛み締めながら聴いてくれていたみんな、
わがままな僕らの活動を優しく見守りながら支えてくださっていた関係者の皆さん、
今まで本当に本当にありがとうございました。
ヒツジツキを聴いてくれていたあなたの生活に音として寄り添えていたなんて、
なんて素晴らしい事だったんだろうと今心から感じています。
僕の人生においてそれは、奇跡的で生涯大切な宝物です。
ヒツジツキは解散しますが、曲は存在し続けます。
これからも変わらず、あなたの生活の一部として大切に聴いてもらえたら嬉しいです。

そして、ライブのお知らせを。
ここまで書いてはきましたが、やっぱり自分の中でヒツジツキは、
文章だけで「さようなら」というのとは違う、という強い気持ちがあります。
最後は今まで見てくれて聴いてくれていたみんなに会って、
直接「ありがとう」と「さようなら」を言いたい。
だから多少強引ながらも、10/1に東京でラストライブをする事にしました。
残念ながらメンバーの二人はラストライブにも不参加の意向ですので、
当日はサポートメンバーの有志に協力してもらってのライブとなります。

正直に言うと僕自身、三人が揃わないラストライブに意味があるのか?
という葛藤もありましたが、それでも最後はライブでみんなと会って終わりにしたい。
会って、笑って、終わりにしたい。

長い間待たせてごめんなさい。会場で待っています。

堤 俊博


インフォメーション

タイトル ヒツジツキ ラストワンマン『羊も眠る、この夜に』
開催日時 2017年10月1日(日)
開場18:00 / 開演18:30
 
開催場所 下北沢近松
(東京都世田谷区北沢2-14-1)
 
料金 前売3,000円 / 当日3,500円
※共にドリンク別
※オールスタンディング

[オフィシャルサイト先行予約受付]
7月14日21:00 ~ 7月17日23:59

[一般発売]
7月29日から
 
アクト ヒツジツキ
 Vo/Gt 堤俊博
 Support Guitar 山さん(ex.WHITE ASH)
 Support Bass 垣守雅善(ex.your gold, my pink)
 Support Drums 北野愛子(ex.your gold, my pink)
連絡先
WEBサイト ヒツジツキ 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/hitsujitsuki
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