aoub、ライブ配信『House of Plum』の1周年記念イベントを7月22日に神楽坂KGR(n)で開催。櫻井響、Hi’Spec、DJ RSらを迎えて
トラックメーカーのaoubが、『House of Plum -1st anniversary-』を7月22日(土)に東京・神楽坂KGR(n)で開催することになった。
このイベントは、aoubが毎月自宅にゲストを招きライブ配信を行なっている『House of Plum』の1周年を記念したもので、5月末に神楽坂にオープンしたKGR(n)で開催される。
ゲストは、ヒューマンビートボクサーの「櫻井響」、ヒップホップグループSIMI LABのビートメーカー「Hi’Spec」、DJ RSなどオルタナティブな面々が出揃った。
aoub自身も、ベースに井上まさや(MISTAKES)、ドラムにGOTO(DALLJUB STEP CLUB/あらかじめ決められた恋人たちへ)を迎えて東京でまだ2回しか披露されていないバンドセットで出演する。
チケットは前売2,000円(+1ドリンク)で、メールフォームにて予約を受け付けている。
そして、6月20日(木)には東京・半蔵門ANAGRAにて出張版『House of Plum』も開催される。
こちらのゲストにはGOTO、シマダボーイ(スカート/ Nature Danger Gang)からなる打楽器ユニットRYTHEM BILLGATESが決定した。通常回と同じく配信も行われる。
House of Plum #013 @ ANAGRA
House of Plum -1st anniversary- -Live- -DJ- |
Soil Living Recordings/House of Plum主宰。
民族音楽から電子音楽まで、さまざまな声と音をループしながらミックスし、新しくジャンルレスな音楽を創造するオルタナティブなビートボクサー。自然の中の音に最もインスピレーションを受け、自身のピュアなインナーコズミックを通してアレンジされた音は、聞く人それぞれのナチュラルな感覚を呼び起こす。全国各地のアンダーグラウンドパーティをギグして回るライフベースに加え、大型フェスへの出演、ハイファッションブランドのレセプションパーティでのショーや、CMへのオリジナルビート提供など、様々な需要に柔軟な表現で応え、自身の音楽の可能性を広げている。 また子供と一緒に声を使ったワークショップを行うなど、子供の自由の感性を開く機会にも精力的に取り組む。近年は、ロサンゼルス、ニューヨーク、ベルリン、オーストラリアでのツアーを行い、その地で巡り合うアーティストと繰り広げる血の通ったセッション体験は現地の空気や景色とともに、彼のエモーショナルなセンスの一部になっている。 ビートボックスから編集までを手がけた作品「TRAVELLER」、12inchレコード「Bali moon」、最近では「I’m Still in Love with You」Alton Ellisのビートボクスカバー7inch をリリースし即完売。
SIMI LABのDJ/トラックメイカーとして活動。SIMI LABの1stアルバムでは「Show Off」をプロデュースし、2014年SIMI LABの2ndアルバムでは4曲をプロデュース。2015年、OMSBの2ndソロアルバム「Think Good」や、piz?(ABC)のソロアルバム「3212」でも楽曲提供。そして自身名義でも9曲入りのフリー・ビートアルバム「TiLL」を発表。現在はDJ活動に加え、自身のビートで構成したビートライブ等でも活動している。
幼少の頃からクラシック音楽に傾倒し、ピアノをはじめトロンボーンやバイオリン等の管弦楽に慣れ親しむ。 |
注目記事
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インフォメーション
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WEBサイト | : | aoub 公式サイト |
WEBサイト | : | aoub SOUNDCLOUD |
: | https://twitter.com/Kyohei_Hasegawa | |
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