2017-05-12 12:00 Fuhito Kitahara

オリマコト、6月13日に下北沢 風知空知で『Francis’s Playhouse』開催。ゲストは渡辺シュンスケ、松江潤

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オリマコトによる新しい試みのイベント『Francis’s Playhouse』が、6月13日(火)に下北沢 風知空知で開催されることになった。

 
この『Francis’s Playhouse』は、昨年から不定期に開催されている小里誠 a.k.a.Francisによる手作り感溢れるイベント。毎回素敵なアーティストのソロライブ、即興パフォーマンスなどが繰り広げられ、楽しく遊べる空間作りをテーマに開催されている。

 
今回のゲストは、昨年も出演したキーボーディスト渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz/Cafelon)、ギタリスト松江潤の2名。それぞれに今や引っ張りだこのセッションミュージシャンだが、このイベントでは弾き語りやソロパフォーマンスなど普段あまり見られないスタイルで演奏する。

 
チケットはま3,300円(+1ドリンク)で、風知空知にてメール予約を受け付けている。来場者にゆったりと楽しんでもらうため席に限りを設けているとのこと。早めに予約しよう。

 



 
小里誠(オリマコト)

1965年神奈川生まれ。
高校時代から友人と作り続けていた音源が一部のマニアックな音楽好きの目にとまり、世界のインディーレーベルの中でもひときわ異彩を放つ独Ata takレーベルよりアルバム“Ha!Ha!Tarachine!”を85年にリリースしたPicky Picnicとしての活動で本格的な音楽キャリアをスタート。
現ORIGINAL LOVEの前身バンドThe Red Curtainを田島貴男と結成しベーシストとして活動。サイケからガレージ、ソフトロック、ジャグバンドスタイルからソウルミュージックまでその雑多にジャンルを超えてスポイルする音楽性で話題になる。
そして90年のバンド脱退後、メンバーチェンジという形で91年にTHE COLLECTORSにベーシストとして加入。
94年にはソロユニットFrancis名義でミニアルバム“Burning Bear!”をリリース。Modsをルーツにブリティッシュ・ロック的なアプローチで活動するTHE COLLECTORSとは一線を画す、自らのルーツであるニューウェイヴ、ノイ!などのクラウト・ロック、ヴェルベット・アンダーグラウンドなどのNY系ガレージ、Sゲンスブールなどのフレンチ・ポップなどに影響を受けた独自の世界を展開した。

そして2014年、THE COLLECTORSを突然の脱退から約一年の沈黙を経て、2015年ソロ活動を再始動させた。


インフォメーション

タイトル オリマコトpresents ~ “Francis’s Playhouse”
開催日時 2017年6月13日(火)
open18:30 / start19:30
 
開催場所 下北沢 風知空知
(東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F)
 
料金 前売り3,300円 / 当日3,800円
(共に+1ドリンク)

[予約]
風知空知メール予約のみ(先着受信順整理番号付き)
yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
※ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号をご明記の上、お申し込みください。
 
アクト 小里誠 a.k.a Francis

[ゲスト]
渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz/Cafelon)
松江潤
連絡先
WEBサイト Francis 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/orimakoto
facebook
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