2017-03-10 20:00 Fuhito Kitahara

マモル&ザ・クリティカルヒッツ、4月21日に渋谷TSUTAYA O-nestで『マモティカルナイト』開催。スカート、imai(group_inou)を迎えて

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マモル&ザ・クリティカルヒッツが、自主企画ライブ『マモティカルナイト』を4月21日(金)に渋谷TSUTAYA O-nestにて開催することになった。

 
出演は、マモル&ザ・クリティカルヒッツ、スカート、imai(group_inou)の3組が決定。

 
チケットは前売2,500円で、公式サイトのコンタクトページで予約を受け付けている。

 
マモル&ザ・クリティカルヒッツは、ポストロック・バンドnhhmbaseのマモルが結成した10人編成の大所帯バンドで、ブラスセクションやシンセサイザーを用いた緻密なロックサウンドを追求している。

 
今年1月30日には初音源となる会場限定シングル『微熱のオアシス』をリリースし、リリース記念ライブも開催された。今回、このライブのダイジェスト映像が公開。熱狂のパフォーマンスをチェックしてみよう。

 
 


マモル&ザ・クリティカルヒッツ「微熱のオアシス/青春ヴォヤージュ」ライブダイジェスト

 

 

nhhmbase(ネハンベース)

マモル(Vo,G)、ハヤシ(G)、ミクニ(B)、ツカサ(Dr / fox capture plan)からなる4人組ロックバンド。2004年に結成され、流動的な期間を経て現在のメンバーとなる。2006年、ミニ・アルバム『nhhmbase』リリース。変拍子を多用しながらも、不思議なほどシンプルでポップな印象を与える楽曲と、ときに出血し救急車で運ばれるほどテンションの高いライヴを武器に2000年代の新たなアンダーグラウンドシーンを作り上げ、Deerhoof、TYONDAI BRAXTON(BATTLES)、HER SPACE HOLIDAY、+/-{PLUS/MINUS}、OWEN、MATT POND PA、xbxrx、The Can’t See、Black Black、The Dismemberment Planなど海外バンドとの共演も多数行う。自主レーベルrpmdrecordsより2013年アルバム『3 1/2』を、2014年には1stシングル『水辺の鼓』をリリース。リーダーであるマモルはゆるめるモ!や音楽ゲーム「太鼓の達人」への楽曲提供など、作家としても活躍している。

 

マモル&ザ・クリティカルヒッツ

変拍子と転調を繰り返しながら最小限のパーツで隙間の美学を追求したnhhmbaseマモルによって2016年より活動開始した新たな早漏プロジェクト、マモル&ザ・クリティカルヒッツは10人という大所帯編成。nhhmbaseとは一線を画する足し算の煌びやかなポップス。トリッキーなリズムアプローチや独特な和声進行はnhhmbaseよりも一層高密度になり中毒性を増したが、いかんせん刺激物なので取り扱い注意で御座候。2017年1月初音原リリース。

 

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nhhmbaseマモルが10人編成バンド「マモル&ザ・クリティカルヒッツ」結成。限りなくポップな初音源を1月30日にリリース決定


インフォメーション

タイトル マモティカルナイトVol.1
開催日時 2017年4月21日(金)
open19:00 / start19:30
 
開催場所 渋谷TSUTAYA O-nest
(東京都渋谷区円山町2-3)
 
料金 前売2,500円 / 当日3,000円
[予約] 公式サイトのコンタクトページ  
アクト マモル&ザ・クリティカルヒッツ(nhhmbase)
スカート
imai(group_inou)
連絡先
WEBサイト マモル&ザ・クリティカルヒッツ 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/team_mamoru
facebook https://www.facebook.com/マモルザクリティカルヒッツ-1712036339111089/
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