Sister Paul

1992年結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2005年10月まで3人で活動する。 2005年10月にGui.FOXXが脱退。2005年11月より現在に至る。

1995年に1stAlbum『Sister Paul Sings Songs』を自主制作で発表。2000年　2ndAlbum『The Edge Of The World』、2001年　3rdAlbum『Howl! Howl!』をCAPTAIN TRIP RECORDSより、リリース。

2003年4月に、『The Sex Pistles、THE DAMNED、THE BUZZCOCKS等をサポートアクトに起用したバンド』：DOCTORS OF MADNESS の初来日公演でバックバンド（Sister Paul+元POGUESのデヴィッド・クールター）を勤める。翌年2004年12月に、DOCTORS OF MADNESS　再来日公演で再共演する。

同時期に、NEW SINGLE　”My Sharona”(THE NACK、1979年の名曲『マイ・シャローナ』をカバー)、 2005年に4thAlbum『RIDE MY MOTORCYCLE』をイナホレコードより、リリース。

2007年3月に、2人になって初めてのミニアルバム『夢遊病者の夢 I』を、2010年3月に続編『夢遊病者の夢 II』を自主レーベル CROCUS RECORDSより発売。
シスターポール結成20周年を迎える2012年6月23日に、7thAlbum『彼と僕 I』を発売。
http://sisterpaul.web.fc2.com

 
shipyards

東京のメロディックパンクバンド。
WATERSLIDE RECORDS より 2 枚のアルバムをリリース。
2016年より現在の編成で活動し、BROCCOLI、YUCK、LITERATUREの来日公演をサポート。
http://shipyardsband.tumblr.com

 
Oeil

Oeilは東京を拠点に活動するインディ・ロックバンド。

シューゲイズ・エレクトロニカを代表するアーティスト、Ulrich Schnaussをはじめ、ESKIMOHUNTER、SCREEN VINYL IMAGE、CEREMONYといった海外のシューゲイズバンドとの共演をはじめ、2007年には世界初のアジア圏のシューゲイズバンドを集めたコンピ レーションアルバム「Half Dreaming」に『Strawberry Cream』で参加。
2012年にはインドネシアのギターポップ・ネオアコ専門レーベルのコンピレーションに『After The Rain』で参加するなどして海外で高い評価を得る。2013年には上海にて開催された『イースト・アジア・シューゲイザー・フェスティバル』に日本代表として参加し、My Bloody Valentine台湾公演のオープニングアクトを務めたskip skip ben benやSXSW出演やＵＳ・カナダツアーも行う韓国の実力派Vidulgi OoyoOと言ったアジアトップクラスのシューゲイズバンドと共演しフェスのトリを務めた。

2014年には『Aerofall / Vibragun Japan Tour 2014』のO.Aとして東名阪のツアーに同行し、同年にリリースされたEP「Myrtle」はシューゲイザー・ファンのみならず、国内外の若いインディ・ロックファンからも歓迎された。
https://oeilweb.com

 
THE MONORALS

ナカコーこと中村弘二(ex.スーパーカー…etc)がTwitterでプッシュしたことでも話題となったDIYスリーピース・ロックバンドTHE MONORALS
結成当初より「練習しない・解散しない・音楽業界を信用しない」がモットー。

ジーザスアンドメリーチェインを彷彿とさせるノイジーな音像はイギリスのラジオ局でプレイされ好評を得る。
主に自主レーベルであるCisumratiug Recordsのほか英Odd Box Recordsからも作品をリリース。

ガレージパンクとシューゲイザーが融合されたストレートなインディロック・サウンドを基調としながらも、地元木更津の自宅プライベートスタジオを拠点にサンプリング、ブレイクビーツ等を導入しダンスミュージックへの傾倒も見せながら、独自の展開でマイペースな活動を続ける。
ライブは稀ながらインディロックイベント”ELECTRIC-FUZZ”への出演を中心に、過去にWedding Present来日公演のサポートアクトを務め、ロンドンにてROUGH TRADE主催による”ROTA”への出演も果たしている。
またメンバーによる神出鬼没的なDJ活動も展開中。
https://twitter.com/themonorals

 
P-IPLE

JEBIOTTO、おまわりさん、テッセンドリコ、SJ、Luvelessのメンバーからなる、
Lo-fi.Scum thrash wave.
Drunk and confusion Band.
目標はGrande Dixence。
http://pinple-of-death.tumblr.com

 
KUUNATIC

異なるバックグラウンドを持った３人からなるギターレスのロックバンド。
様々な音楽ジャンルを融合させたそのサウンドは、トライバルで、プリミティブでルナティック。

予測不能でありながらも一度聞いたら忘れられないキャッチーさを含み、独創的な世界観を打ち出している。
https://soundcloud.com/kuunatic

 
黒田 隆憲(シューゲイザー・ディスク・ガイド監修）

90年代後半にロックバンドCOKEBERRYでメジャー・デビュー。
山下達郎の『サンデー・ソングブック』で紹介され話題に。ライターとしては、スタジオワークの経験を活かし、楽器や機材に精通した文章に定評がある。2013年には、世界で唯一の「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン公認カメラマン」として世界各地で撮影をおこなった。
主な共著に『シューゲイザー・ディスクガイド』、著著に『プライベート・スタジオ作曲術』『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』『メロディがひらめくとき』など。
https://twitter.com/otoan69

 
Voici Bec U

オーストラリア出身。東京を拠点にグラフィックデザイナー/イラストレーターとして活動する傍ら、そのセンスとスタイルでモデルとしても活躍している。
過去にはメルボルンのポストパンク/ノーウェーブのパーティーでDJを務め、エレクトロパンクバンドRichKids、ポストハードコアバンドTerrordactylesでもボーカルも務めた経歴を持つ。
現在は、特にミニマルなスタイルを得意としミニマルウェーブインダストリアルテクノ、シンセパンク、インダストリアル、コールドウェーブ、テクノポップなどを主にスピンしている。

 
Rodriguez(ELECTRIC-FUZZ!!)

アンダーグラウンドおよび地下系インディーをあえて取り上げ開催する、LIVE&DJイベント『ELECTRIC-FUZZ!! 』を不定期に主催。
その他、数々のインディーギターロック系イベ ントを気の向くまま企画参加。

ピンクノイズとエアギター無しでは生きて行けない。