2016-09-08 21:00 Fuhito Kitahara

キツネの嫁入り、Ryo Hamamotoのニューアルバム発売を記念して9月11日に京都木屋町UrBANGUILDで『スキマ産業vol.45』開催

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キツネの嫁入りが、9月11日(日)に京都・木屋町UrBANGUILDで『スキマ産業vol.45~Ryo Hamamoto「Third」レコ発編~』を開催する。

 
今回のイベントは、Ryo Hamamotoが今年7月に発売した3rdアルバム『Third』を記念して開催される。共演は、新作リリース直後のbed、AYNIW TEPO(奈良)、主催キツネの嫁入りの計4組。senoo rickyの友情出演も決定した。

Ryo Hamamotoは、レコーディングメンバーでもある神谷洵平(Dr.)、ガリバー鈴木(Bass.)と共にバンドセットでの出演となる。

 
チケットは、前売り2,300円(+1drink)で、学生は学生証提示で1,000円で入場できる。チケット予約は、イベント詳細ページのメールフォーム、またはmadonasi@gmail.comで受け付けている。

 
Ryo Hamamotoレコ発だから揃った、この世界に調和をもたらす音が響き渡る、あるいは埋め尽くす夜を体験してみてはいかがだろうか。

 
 

プレス用

 
Ryo Hamamoto『Third』

発売:2016年7月13日(水)
価格:2,000円(税抜き)
品番:SONIC-013 ¥ 発売
レーベル:& records
JAN:4526180388197

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収録曲:
1. Last Train Home / 終電
2. ティッシュ・ペーパー・チルドレン / Tissue Paper Children
3. ファイア・スターター / The Guilt
4. バーベキュー / BBQ
5. The Photographer / 写真家
6. ウェディング・マサカー / The Wedding Present Massacre
7. トレホの背中 / Like a Trejo
8. Los Arap / ルソラパ
9. カリブに配属 / Fata Morgana

 


Ryo Hamamoto

 
Ryo Hamamoto

卓越したプレイを聴かせるギタリストとして、mooolsやハリネコへの参加等で高い評価を得る。しかし、そのギターは彼の才能の一部でしかなく、本質は歌を大切にするシンガーソングライター。2004年頃からソロでの活動を開始。同年、Padokの渡部牧人とともに制作した9曲入り弾き語りアルバムCD-R『From Now To When』をリリース。2007年にToy’s Factory Musicのレーベル、おもちゃ工房からRyo Hamamoto名義での1stアルバム『Leave Some Space』リリース。2012年3月、前途の渡部、ドラマーの神谷洵平、そしてギタリストおよびエンジニアとして岩谷啓士郎が参加したRyo Hamamoto & The Wetland名義でのセルフ・タイトル・アルバムを& recordsよりリリース。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文から絶賛のコメントを寄せられたり、音楽評論家の岡村詩野からは「日本のボン・イヴェール」と激賞されるなど、高い評価を得、ARABAKI ROCK FESTにも2年連続出演を果たす。2015年11月、アルバムからの先行カットとして、初の7インチ・シングル「Last Train Home」をリリース。2016年7月13日に3rdアルバム『Third』をリリースした。
http://ryohamamoto.tumblr.com/

 


bed

 
bed

2005年結成。地元京都でのライブを中心に活動を続け、国内外多数のアーティストと共演。
ツインギターと日本語詞の叙情的なアンサンブルを武器に支持を広げ続けている。
2016年3月に4枚目となるアルバム「via nowhere」をリリース。さらにその音像を深化させている。
http://bedfromkyoto.sub.jp/official/

 


ayniw-tepo

 
AYNIW TEPO

地元奈良を拠点に10年以上活動を共にしてきた山中 美里(Vo, Synth)と堀一也(Ba, Cho)を中心に2013年AYNIW TEPO活動開始。
その後、地元でシンガーソングライターとして活動していた吉田 ともえ(Vo, Synth)、てだてつお(Dr)が加入。
2015年に敢行した台湾ツアーよりサポートで加入していた荒井要(Gt, Synth)がツアー後に正式加入。
女声二声のポップなコーラスワークと複数のシンセサイザー、ラテン、アフリカ、アンビエント、ファンク、サイケデリックロック、北欧音楽等を独自の世界観で消化し、それでいて和を感じさせるオリジナリティの高い楽曲達を収録した初の正式音源 1st mini album『FLOWERS』を同郷奈良のバンドLOSTAGE主催のTHROAT RECORDSより2016年1月にリリース。
音源収録曲のスタジオ録音映像を制作。
2016年5月より国内五カ所のリリースツアー『COSMIC BOUQUET tour 2016』を敢行。
ツアーにはゲストとしてrega、LOSTAGE、オオルタイチ、ゆうき、嶺川貴子 & Dustin Wong、長谷川健一、CARD、LIBRO等国内外で活躍する個性派アーティスト達が参加
http://www.ayniwtepo.net/

 


senoo-ricky

 
senoo ricky

京都出身京都在住のシンガーソングライター。
2004〜2013年、自身のバンド「シスターテイル」を率いる。

一方、ドラマーとしても「LLama」「YeYe」「吉田省念」「高野寛」「ゆーきゃん」「sonobe nobukazu」「長谷川健一」など他にも様々なバンドやセッションに参加。

街を愛し、喫茶店を愛し、何事もない日常を愛し、孤独の路傍で拾える小さな幸福を歌にすることを目標にしている、大柄で小者な、陽気で卑屈なシンガー。
2016年、弾き語り録音集を発表予定。
http://senooricky.wix.com/sistertail

 


キツネの嫁入り

 
キツネの嫁入り

スキマアワー/スキマ産業主催。 マドナシ、秋窪尚代、鍵澤学、松原明音、西崎毅、猿田健一。 gyuune casetteより2枚のAlbum、p-vine recordsより1枚のAlbumをリリース。日本語の歌と言葉を基調にした、アコギ・ピアノ・エレキギター・ベース・ドラム・トランペットという編成。パズルのように組み合わさる変拍子を織り交ぜたアレンジと辛辣なようで人肌の温かさに満ちた歌が武器。アコースティックな雰囲気モノとも一線を画しつつ、その世界観が適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、高野寛、二階堂和美、キセル、石橋英子、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストと共演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。
http://madonasi.com/kitune

 

注目記事

Ryo Hamamoto、バルコニーで行われたセッションから第1弾映像「The Photographer」公開。京都と東京でニューアルバム『Third』リリースパーティーも


インフォメーション

タイトル キツネの嫁入りpresentsスキマ産業vol.45 ~Ryo Hamamoto「Third」レコ発編~
開催日時 2016年9月11日(日)
open18:00 / start18:30
 
開催場所 京都・木屋町UrBANGUILD
(京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F)
 
料金 前売り2,300円 / 当日2,800円
(共に+1drink)
※学生証提示で1,000円

[チケット予約]
メールフォーム
madonasi@gmail.com
 
アクト Ryo Hamamoto バンドセット
bed
AYNIW TEPO
キツネの嫁入り

[floor act]
senoo ricky(友情出演)
連絡先
WEBサイト キツネの嫁入り 公式サイト
WEBサイト Ryo Hamamoto 公式サイト
twitter https://twitter.com/kitune_official
facebook https://www.facebook.com/pages/キツネの嫁入り/154840131276754
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