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早稲田大学の音楽レーベルサークルWaseda Music Recordsが、学外へ向けた音楽ショーケースの第二弾『WASEDA MUSIC SHOWCASE vol.2』を10月15日（土）に渋谷WOMBで開催すると発表した。

 
Waseda Music Recordsは、「早稲田の音楽シーンをアツくする」をスローガンに、現役早大生アーティストを集めて行うライブイベント『くまロック』の開催や、コンピレーションアルバム『Waseda Music Selection』の制作、ZINE『早稲田音楽』の出版、Disk UnionへのCD委託販売など、「早稲田の音楽シーン」を発信することに日々尽力している学生サークル。

 
昨年は、阿佐ヶ谷ロマンティクス、東京パピーズ、ninja beats、Wanna-Gonnaなど話題の早大生バンド9組と、早稲田OBとしてトリプルファイヤーが出演。280名の来場者数を記録している。

 
2度目の開催となる今年は、早大生による学生バンドThe Chimney Sweeper、ナツノムジナ、ハイとローの気分、MINAMIS、メロウ・イエロー・バナナムーンの5組と、ゲストにTHE ラブ人間、水中、それは苦しい、Tempalayが決定。

 
チケットは一般前売り2,500円/学生前売り2,000円（共に+1ドリンク）で、各種プレイガイドにて販売中。Waseda Music Records、出演アーティストの取り置きも受け付けている。イベントパンフレット持参すると割引になる。

 
学生もそうじゃない人も、今勢いのあるバンドばかりが集まるイベントに参加してみてはいかがだろうか。