在日ファンク、韓国のロックバンド「チャン・ギハと顔たち」と日韓スプリットツアーを敢行。幻のツアーが実現に
在日ファンクが、韓国において絶大なる支持を受けるロックバンド「チャン・ギハと顔たち」と共に日韓両国でのスプリットツアーを開催すると発表した。
在日ファンクの韓国公演は、2014年にチャン・ギハと顔たちとの2マン公演も含む形で予定されていたが、直前の韓国でのフェリー沈没事故の影響で幻となっていた。14年以降、セッションライブや、ホーン隊のライブサポート参加など、親交を深めてきた両者の邂逅が、共にフルアルバムのリリース後という絶好のタイミングで実現することになった。
本日8月22日19時より、日本公演の先行予約受付開催。
また、在日ファンクのリリースツアー<『レインボー』完成ツアー>との連動キャッシュバック企画も予定されている。
在日ファンク×チャン・ギハと顔たち スプリット・ツアー 日本公演オフィシャルサイト先行 受付期間:8/22(月)19:00~8/25(木)23:00 |
在日ファンク『レインボー』(CD+DVD)
発売:2016年5月11日(水)
価格:3,900円+税
品番:COZP-1147/8
形式:CD+DVD
*初回限定『レインボーDVD ~それぞれのMV大会~』付き
*DVDのつかない通常盤は、2,700円+税
チャン・ギハと顔たち『4集 – 私の愛に熟練した人はどこにいますか』
発売:2016年6月26日
価格:3,024円(税込み)
レーベル:Loen Entertainment
形式:CD + ゲームブック
チャン・ギハ(ヴォーカル)、チョン・ジュンヨプ(ベース)、イ・ミンギ(ギター)、イ・ジョンミン(キーボード)、チョン・イルジュン(ドラム)、長谷川陽平(ギター)から成る韓国の6人組ロック・バンド。2002年からヌントゥゴコベインのドラマーとして活動する傍ら、サイド・プロジェクトのチョンニョンシルオプ(青年失業)では、ヴォーカルやソングライティングも担当していたチャン・ギハが、2008年5月、ブンガブンガレコードより、自身で全ての作詞・作曲・編曲・演奏を手がけた初のCDシングル『サグリョ コピ(安物のコーヒー)』を発表し、時を同じくして「チャン・ギハと顔たち」名義でバンド編成のライヴ活動も開始。70~80年代の韓国ロック/フォークのエッセンスを受け継ぎつつ新たに発展させたユニークな音楽性、独自の言語感覚で様々な心象を描き出す歌詞、さらには視覚的なインパクトも強いライヴ・パフォーマンスが爆発的な人気を呼び、このシングルによって第6回韓国大衆音楽賞で3冠を達成(「今年の歌」「最優秀ロック」「ネットユーザーが選ぶ今年の男性ミュージシャン」の3部門)。 2009年2月にはファースト・アルバム(1集)『ビョルリルオプシ サンダ(何事もなく暮らす)』をリリースし、5万枚以上を売り上げる韓国インディーズでは異例の大ヒットを記録。まさに時の人となり、多くのテレビ・ラジオ出演をこなす一方、精力的な公演活動も繰り広げる。同年12月の第24回ゴールデンディスク賞(韓国版グラミー賞)では、ロック賞を受賞。同年11月に初来日を果たし、ZAZEN BOYS、トクマルシューゴ、ヒカシューらとも共演。2011年6月、ソウル在住の日本人ギタリストでサポートメンバーの長谷川陽平(後に正式加入)とチャン・ギハの共同プロデュースによるセルフタイトルのセカンド・アルバム(2集)を発表。同年10月には2度目の来日ツアーを行い、怒髪天、キセル、突然段ボールらと共演した他、京都のボロフェスタにも出演。2012年には第9回韓国大衆音楽賞で、並み居るK-POP勢を押さえて「今年のアルバム」賞と「今年の音楽人」賞を含む4冠を達成。同年8月にサマーソニックに初出演。2013年には韓国で圧倒的な人気を誇るTVバラエティ番組『無限挑戦』に出演、番組内の企画でコメディアン、ハハとのコラボレーション曲「スーパー雑草マン」を発表し、韓国の音源チャートでトップ10入りを果たす。2014年10月にサード・アルバム(3集)『サラメ マウム(人の心)』を発表。2015年11月には東京の新代田FEVERで日本では初となるワンマン公演を行い、ソールドアウトの盛況となる。2016年6月に4thアルバムをリリース。 http://kihafaces.com |
インフォメーション
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WEBサイト | : | 在日ファンク 公式サイト |
WEBサイト | : | チャン・ギハと顔たち 公式サイト |
: | https://twitter.com/ZAINICHI_FUNK | |
: | https://www.facebook.com/zainichifunk |
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