2016-08-11 12:00 Fuhito Kitahara

百瀬巡、10月6日に青山月見ル君想フで生誕ワンマンライブ開催決定。ゲストはおやすみホログラム&初のライブ映像も公開に

百瀬巡 photo by Jumpei Yamada

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百瀬巡が、10月6日(木)に青山月見ル君想フで生誕ワンマンライブを開催することになった。

 
彼女は、今年7月5日にデビューアルバム『mechanic』をライブ会場限定でリリースし、浮遊感溢れる世界観と鬼気迫るライブパフォーマンスが各所で話題となり始めている。

今回のイベントは、20歳で音楽を始めて今年25歳になること、また初のアルバムを発表した記念すべき年でもあることから、自身の誕生日に初ワンマンを開催することになったという。ゲストには、おやすみホログラムの出演が決定した。

 
チケットは前売り2,500円で、8月12日12:00からイープラスで販売開始。

 
この発表に合わせて特設サイトも開設された。イベント詳細や、初のライブ映像が公開されているのでチェックしてみよう。

 


百瀬巡 / futureライブ映像

 


百瀬巡
photo by Jumpei Yamada

 
百瀬巡

20歳から独学で楽器を触り始め同年”Emerald”のサポートメンバーとしてバイオリニストデビュー。ペダルエフェクトを駆使した独特の音作りを武器に、笹口騒音オーケストラ、おやすみホログラムバンドセット、Special Favorite Music、井乃頭蓄音団、もね(ゆるめるモ!)、日の毬、Genius P.J’s等にサポートとして参加してきたが、2016年初頭よりそれと並行してソロ活動を開始。

ループサンプラーを駆使したminimal set、女性リズム隊を従えたband set*の2形態によるライブ活動は、静と動が交錯するドラマティックな楽曲と華麗なパフォーマンスが話題となっている。(*メンバーはDrums:U、Bass:水野陽子from Proxyon)

7月5日にデビューアルバム「mechanic」を会場限定でリリース。バンドセット、ソロセット3曲ずつの計6曲が収録されており、百瀬は全曲の作詞、作曲、プロデュース、うち3曲ではプログラミング、ミキシングも行い、バイオリニストに留まらない才能を発揮している。
Bassmusic、Dub、Triphop、Toytronica等本人の嗜好が色濃く反映された楽曲群は、昨今のUK,USのシーンとのリンクも感じさせる同時代性があり、これからの飛躍を多いに感じさせる内容となっている。

 

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インフォメーション

タイトル 百瀬巡生誕ワンマン 2016
開催日時 2016年10月6日(木)
open19:00 / start20:00
 
開催場所 青山 月見ル君想フ
(東京都港区南青山4-9-1B1F)
 
料金 前売り2,500 / 当日2,800円

[取り扱い]
イープラス
8月12日12:00から
 
アクト 百瀬巡
おやすみホログラム(ゲスト)
連絡先
WEBサイト 百瀬巡 公式サイト
WEBサイト 百瀬巡 生誕ワンマン特設サイト
twitter https://twitter.com/momose1991
facebook https://www.facebook.com/jun.mms
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