cana÷biss、ラストアルバム『BEAUTIFUL DREAMER』9月27日発売決定。リリースツアー開催
cana÷bissが、5枚目にしてラストアルバム『BEAUTIFL DREAMER』を9月27日(水)にリリースすることになった。
cana÷bissは2017年の結成から現在まで新潟を拠点に全国で活動するアイドルユニット。今年2023年3月の主催イベントにて「2024年3月3日」に活動終了することを発表している。
今作は、昨年リリースしたシングル『SIGNAL / わたしたちの戦争』『Hello. New Life / アカシア』の4曲に、新曲4曲を加えた計8曲を収録。
mekakushe、ぱやちの、三嶋道人、中元秀哉(どうせ未だ知ラナイ、ex.午前四時、朝焼けにツキ)、丸山漠(a
crowd of rebellion)、三島想平(cinema staff)ら、多彩な作家陣が楽曲提供を行っている。
また、9月末からリリースツアーをスタートすることも決定。2024年2月24日(土)には渋谷WWW Xにて、東京におけるラストワンマンライブをで開催することも発表となった。
cana÷biss『BEAUTIFUL DREAMER』
発売:2023年9月27日(水)
価格:3,300円(税込)
品番:MTSKT-029
発売元:musictrace inc. / Recoba Co., Ltd.
販売元:Tower Records Japan Inc.
仕様:CD
収録曲:
1. しあわせだったな
2. 確固たる終末までの闘争
3. SIGNAL
4. Hello.New Life
5. DAYS
6. わたしたちの戦争
7. アカシア
8. 春風が告げるさよなら
作品解説:
『しあわせだったな』は女性シンガーソングライターのmekakusheが作詞作曲を担当。
「活動終了することはとても悲しいことだが、悲しいだけではなく、沢山のしあわせがあったと思うので、そのきもちを歌にした」というコンセプトのミドルナンバーに仕上がっている。
『確固たる終末までの闘争』の作詞は詩人 / シンガーソングライターである、“ぱやちの”が担当。「生者必滅」(※「出会う者は必ず別れる運命にある」)、「オブリゲーション背負って」(※ファンに対する「オブリゲーション(返済すべき恩)」がある)など、活動終了する彼女たちをイメージさせるフレーズを随所に使用した“ぱやちの”らしい独特な歌詞が展開されている。
作曲は今までメジャー、インディー問わず様々なアーティストに提供し好評を得ている、三嶋道人が担当。得意とするファンクテイスト、アーバン・テイストを盛り込んだメロウな楽曲とは打って変わった、ライブで盛り上がること必至のロックチューンとなっている。
『DAYS』はシングル『SIGNAL』を手掛けた中元秀哉(どうせ未だ知ラナイ、ex.午前四時、朝焼けにツキ)が作詞作曲を担当。活動終了するということを夢の中の出来事だと捉えつつ、最終的にそれを受け入れ、前に進むというイメージの疾走感溢れるナンバーとなっている。
『春風が告げるさよなら』はシングル『Hello.New Life』を手掛けた丸山漠(a crowd of rebellion)が作詞作曲を担当。メンバー全員によるシンガロングからスタートし、「思い出の日々を忘れず、それに感謝しながらも、終わるということは始まりでもあり、また新たな希望が生まれる」というラストを飾るに相応しい歌詞が特徴的な壮大で躍動感溢れるアッパーチューンに仕上がっている。
これまでcana÷biss に幾度となく楽曲提供を行っている、三島想平(cinema staff)が作詞作曲を手掛けたシングル曲『わたしたちの戦争』、『アカシア』を含めた全8曲が収録されている。
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インフォメーション
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WEBサイト | : | cana÷biss 公式サイト |
WEBサイト | : | cana÷biss YOUTUBE |
: | https://twitter.com/canabiss0226 | |
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