2023-09-07 12:00 Fuhito Kitahara

mondfish、アンビエントミュージックの新境地を切り開く新作アルバム『apologia』9月15日リリース。同日にはワンマン開催

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mondfishが、8年ぶりの新作アルバム『apologia』を9月15日(金)にリリースすることになった。

 
mondfishは多様な音楽性を持つギタリスト:kaetsu takahashi(CINEOLA、Lucid And The Flowers、forestpeopleなど)と、アンビエント音楽家:Yorihisa Tauraによる音楽ユニット。アンビエントとノイズミュージックを基盤に、エレクトロニカ、民族音楽、ジャズ、クラウトロック、シューゲイザーなど多くのジャンルを独自に取り入れている。

 
今作は、これまでの音楽性と制作技術を結集した作品で、2015年リリースの『Fetish EP』から「Fetish」「Untitled」の2曲を含む、2020年までに録音された全12曲を収録する。

 
マスタリングは、Tia Rungray名義でも活動するTakayuki Noami氏(Non-REM Studio)が担当。ジャケット写真はukico氏によりapologiaの世界観が表現されているいます。

 
また、同日9月15日(金)には音楽家の中里正幸が主催する文化芸術拠点「shibasaki mod」(東京都)にて、リリースワンマンライブを開催。カセットテープ版も会場限定で数量限定販売するとのことだ。

 
 


mondfish – apologia (Album Digest Video)

 
 

 
mondfish『apologia』

発売:2023年9月15日(金)
価格:2,400円
レーベル:Non-REM Records
仕様:デジタル

 
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収録曲:
1. Alstroemeria
2. Creed
3. Fetish
4. Quorra
5. Ventriloquism
6. Underwater
7. Be
8. Colony
9. Mess
10. ooo
11. Happy End
12. Untitled

 
Music by kaetsu takahashi & Yorihisa Taura
Mastering & Design by Takayuki Noami (Non-REM Studio)
Cover Photo by ukico
Special Thanks:Masayuki Nakazato (shibasaki mod)

 



 
mondfish

mondfishはギタリストのkaetsu takahashi(CINEOLA、Lucid And The Flowers、forestpeople、etc.)とアンビエント作家のYorihisa Tauraによるユニット。ギターを用いたアンビエント/ノイズミュージックを軸にしつつ、エレクトロニカ、民族音楽、ジャズ、クラウトロック、シューゲイザーなどのジャンルを取り入れており、その雑食な音楽性を特徴とする。
2015年に1stアルバム『obscure codex』とMario Grönnertとのスプリットアルバム『In two seas』をリリース。さらに、コンピレーションアルバムへの参加、リミックスワークなども手がける。Sophia A. Whiteによる映像作品『Unusual California』には、楽曲「Slowdiver」が使用されている。


インフォメーション

タイトル mondfish album release oneman live
 
開催日時 2023年9月15日(金)
開場 19:00 / 開演 19:30
 
開催場所 shibasaki mod
東京都調布市菊野台1-27-19(京王線柴崎駅から徒歩2分)
 
料金 2,500円(600円分ドリンク込み)
チケット予約はこちら

[感染症対策ステートメント]
こちらのイベントではマスク着用は個人の判断に委ねますが、入り口に設置しております消毒アルコールで手指の消毒を必ずしてから入場いただくよう、お客様にお願いしております。 - shibasaki mod
 
アクト mondfish
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