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COGASONが、7年半ぶりの来日公演『COGASON SUMMER VACATION IN TOKYO』を8月18日（金）に下北沢SPREADで急遽開催することになった。

 
COGASONは2015年にEP「From Today」でデビューした韓国・ソウルを拠点に活動するオルタナティヴ・バンドで、目まぐるしく変化し続ける韓国において、さらに限定されたインディー・ロック・シーンの中で自分たちの音楽スタイルをもちながら長く活動を続けている稀有な存在。

 
甘美なメロディとノイジーなギターのコンビネーション、そして手触りを感じる柔和なボーカルが重なり、USインディー、ギター・ポップ、パワー・ポップを包括した「COGASON」ならではの、みずみずしいバンド・サウンドを奏でている。

 
日本のロック・バンドとのつながりも深く、これまでミツメ、Homecomings、シャムキャッツなどとソウルや東京で共演。心優しく生真面目なフロントマン：キム・ウォンジュンのキャラクターも相まって、同世代のミュージシャンたちとフレンドシップを築いてきた。

 
今回の来日公演では、菅原慎一 with nakayaan、沼澤成毅、福富優樹（Homecomings）、DJ24時というミュージシャン仲間たちをゲストに迎えることが決定した。