2016-05-09 21:00 Fuhito Kitahara

小里誠のソロユニットFrancis、5月27日に下北沢風知空知で新イベント開催。ゲストは渡辺シュンスケ、伊藤桂司

Francis-渡辺シュンスケ

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Francisが、新たな企画イベント『Francis’s Playhouse』を5月27日(金)に下北沢 風知空知で開催することがわかった。

 
Francisは、ザ・コレクターズの元ベーシスト小里誠のソロユニット。今回のイベントは、普段の打ち込み音源をバックに歌うスタイルではなく、アコースティックセットで落ち着いた雰囲気のライブを楽しんでもらいたいと企画したという。

 
第1回のゲストには、Schroeder-Headzこと渡辺シュンスケが登場。

また、広告・書籍・アートディレクション・グラフィックワーク・映像など幅広く活動する伊藤桂司とのコラボレーションも行うことに。音楽をモチーフにした刺激的で楽しいパフォーマンスが繰り広げられるとのことだ。

 
チケットは前売り3,000円(+1ドリンク)で、風知空知にて電話とメール予約を受け付けている(予約方法は、下記インフォメーション欄をご確認ください)。

 


Francis(小里誠)「STEREO LOVE」 Full Ver.

 


francis

 
小里誠(オリマコト)

1965年神奈川生まれ。
高校時代から友人と作り続けていた音源が一部のマニアックな音楽好きの目にとまり、世界のインディーレーベルの中でもひときわ異彩を放つ独Ata takレーベルよりアルバム“Ha!Ha!Tarachine!”を85年にリリースしたPicky Picnicとしての活動で本格的な音楽キャリアをスタート。
現ORIGINAL LOVEの前身バンドThe Red Curtainを田島貴男と結成しベーシストとして活動。サイケからガレージ、ソフトロック、ジャグバンドスタイルからソウルミュージックまでその雑多にジャンルを超えてスポイルする音楽性で話題になる。
そして90年のバンド脱退後、メンバーチェンジという形で91年にTHE COLLECTORSにベーシストとして加入。
94年にはソロユニットFrancis名義でミニアルバム“Burning Bear!”をリリース。Modsをルーツにブリティッシュ・ロック的なアプローチで活動するTHE COLLECTORSとは一線を画す、自らのルーツであるニューウェイヴ、ノイ!などのクラウト・ロック、ヴェルベット・アンダーグラウンドなどのNY系ガレージ、Sゲンスブールなどのフレンチ・ポップなどに影響を受けた独自の世界を展開した。

そして2014年、THE COLLECTORSを突然の脱退から約一年の沈黙を経て、2015年ソロ活動を再始動させた。


インフォメーション

タイトル オリマコトpresents ~ “Francis’s Playhouse”
開催日時 2016年5月27日(金)
open18:30 / start19:30
 
開催場所 下北沢 風知空知
(東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F)
 
料金 前売り3,000円 / 当日3,500円
(共に+1ドリンク)

[予約方法]
電話 風知空知 03-5433-2191(13時〜26時)
メール 風知空知 yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上お申し込みください

[ 注意 ] 当日は先着順整列入場・自由席でございます。
開場15分前より建物左手のらせん階段にご整列可能です。
開場時間を過ぎましたら、建物右手奥のエレベーターよりご入場ください。
(開場時間を過ぎますと階段側の入口は閉鎖されます。)
満席の場合は立見になりますので、ご了承くださいませ。
 
アクト Francis
渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz、cafelon)

[Art Performance]
伊藤桂司
連絡先
WEBサイト Francis 公式サイト
WEBサイト Schroeder-Headz 公式サイト
twitter https://twitter.com/orimakoto
facebook
この記事の画像
Schroeder-Headz


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