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法茲FAZIが、7月25日（火）に青山月見ル君想フにて初来日公演を開催することになった。

 
法茲FAZIは中国西安出身のポストパンクバンドで、2020年に日本盤EP『假水』を12inchでリリースして大きな反響を巻き起こして以来、国内外で快進撃を続けている。

 
今回、多くのファンに熱望されていた来日公演がついに実現。共演にはドミコを迎えることが発表された。

 
チケットは前売4,500円で、明日6月6日12:00よりPeatixにて販売スタート。

 
日中の最新鋭ロックバンドが交わる一夜限りのスペシャルナイトとなりそうだ。

法茲FAZI ニューウェーヴやポストパンクの流れを汲みつつも、現代中国社会でさらにアップデートされたかの様な徹底的に削ぎ落とされた強固な音像、クラウトロックからの影響も色濃いミニマムなスタイルに中毒者が続出。 中国のインディシーンにおいては唯一無二の存在感を放ち、海外からの評価も頗る高い。 独自進化が止まらない中国インディシーンの中でも、今最も注目すべき中国インディバンドの一つである。