2023-04-06 21:00 Fuhito Kitahara

VMO、主催企画『世紀末vol.64』5月3日に心斎橋CONPASSで開催。Eartaker、morer、Taro Aikoを迎える

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VMOが、主催企画『世紀末vol.64』を5月3日(火・祝)に大阪・心斎橋CONPASSで開催することになった。

 
今回はGOTH-TRAD擁する最強のノイズユニット:Eartaker、各所で話題沸騰中の新世代のノイズハードコアバンド:moreru、エクストリームノイズバンド:ENDONからTaro Aikoを迎えることが決定。

 
なお、VMOは2023年は様々な動きがあるとのことなので要注目。

 
圧倒的に黒いゴールデンウィークイベントなりそうだ。

 
 

 



 
VMO a.k.a Violent Magic Orchestra

ダークスローン、メイヘム、エンペラー(真部脩一)らブラックメタル バンドの名前を日本語のカタカナで名乗る人間達、ヴィジュアル担当のKEZZARDRIX。そして3台のストロボライトとスモークマシーンで結成。その後ボーカリストのザスターが加入。2099年のHELVETECHという惑星からやって来たという設定。テクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeets Kraftwerk。Burzumに侵略されたAphex twin。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は、5000W(わかりやすく言うとアンプ56台分)。
The BodyのChip King、SUNNO)))、MAYHEMのAttilaが参加した1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld’s end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより、ワールドワイド盤はCONVERGEのDEATHWISH傘下Throatruiner Recordsよりリリース。
Roadburn Festival、BANGFACE、Brutall Assault、le gues who?など世界中のフェスティバルに出演する。
そして2020年6月フロントマンザスターが参加する初の音源がNEW RAVEの旗手Gabber EleganzaのレーベルNEVER SLEEPから『PRINCIPLE OF LIGHT SPEED INVARIANCE ep』を配信リリース。
2021年に京都国際舞台芸術祭で発表されたAsian Dope BoysのTianzhuo Chenの「Sheepman」の2日間のインスタレーション・パーティーに両日出演。
2023年にはベルリンのCTM festivalに出演し、ベルグハインでプレイし絶賛を受ける。
夏にはNEVER SLEEPから待望のセカンドアルバム「DEATH RAVE」を発売予定。今年の秋には複数のフェスティバルを含む長期のヨーロッパとイギリスでのリリースツアーを予定している。
遂にDEATH RAVEの扉が開く。


インフォメーション

タイトル 世紀末vol.64
 
開催日時 2023年5月3日(火・祝)
OPEN/START 18:30
 
開催場所 心斎橋CONPASS
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビルB1F
 
料金 前売 ¥2,800 / 当日 ¥3,300
共にドリンク別

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※各SNSアカウントからのDMからも予約可能
 
アクト EARTAKER
moreru
Taro Aiko(M.A.S.F/ENDON)
VMO
DJ hOLysHiT
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