2023-03-15 19:00 Fuhito Kitahara

Hana Hope、1stアルバム『HUES』リリース。4月1日には初YouTubeライブ、4⽉6⽇には表参道WALL&WALLでリリース記念ライブ開催

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Hana Hopeが、1stアルバム『HUES』を本日3月15日(水)にリリースした。

 
Hana Hopeはデビュー前からその歌声が話題となり、中学⽣の頃からROTH BART BARONやTOWA TEIなどの作品にゲスト参加してきたアーティスト。

 
2022年のデビュー・シングルから1年を経て完成した今作は、最新シングル「We’ve Come So Far」をプロデュースしたHONNEをはじめ、豪華アーティストが参加する⾊彩(HUES)豊かなヴォーカル・アルバムに仕上がっている。

 
また、4⽉1⽇(⼟)に⾃⾝初となるYouTubeライブ配信も開催予定(公式YOUTUBEチャンネル)。

 
そして、4⽉6⽇(⽊)には表参道WALL&WALLにてリリース記念ライブも決定。本日3⽉15⽇よりチケット販売スタート。

 
 

 
Hana Hope『HUES』

発売:2023年3月15日(水)
価格:2,200円
発売元:U/M/A/A Inc.
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

収録曲:
1. HARU (Lyrics, Music & Arranged by Black Boboi)
2. 16 – sixteen (Lyrics & Music by Hana Hope Produced by ROTH BART BARON)
3. Weʼve Come So Far (Lyrics & Music by Andrew Clutterbuck James Hatcher Produced by
HONNE)
4. Your Song (Lyrics by Yui Mugino Music by 會⽥茂⼀ Arranged by 浦上想起)
5. きみはもうひとりじゃない (Lyrics by 加藤登紀⼦ Music & Arranged by 江﨑⽂武)
6. Dawn Dancer (Lyrics & Music by 三船雅也 Produced by ROTH BART BARON)
7. CUE (Lyrics by ⾼橋幸宏 細野晴⾂ Peter Barakan Music by ⾼橋幸宏 細野晴⾂ Arranged by toshi808)
8. the ace (Lyrics by Keisei Loubté Music & Arranged by Maika Loubté)
9. SORA (Lyrics & Music by 三船雅也 Produced by ROTH BART BARON)
10. Sentiment (Lyrics, Music & Arranged by Black Boboi)
11. それでも明⽇は (Lyrics by 柴⽥聡⼦ Music by UTA Arranged by UTA for TinyVoice, Production)

 

作品解説

 
聴くたびにその印象が変化していくような、
多彩で多⾓的な魅⼒を放つアルバム

デビュー前から⼤きな注⽬を集めていた、今後間違いなく「Z世代」を代表する存在になるであろうシンガー、Hana Hope によるデビュー・フルアルバムがついに完成した。
タイトルは『HUES』。「⾊相」「(変化していく)⾊合い」といった意味を持つ⾔葉のとおり、本作は聴くたびにその印象が変化していくような、多彩で多⾓的な魅⼒を放っている。Hana Hope がシンガーとしての活動を本格的にスタートしたのは2019 年。YMO 結成40周年を記念した、彼らゆかりのアーティストによるトリビュートコンサート〈Yellow Magic Children〉に参加したのがきっかけだった。この時に彼⼥が⾼野寛とともに披露したYMOの“CUE”(アルバム『BGM』収録)のカバーは、新しくレコーディングしたバージョンが本作にも収録されている。昨年2⽉には、デビューシングル「Sentiment / Your Song」をリリース。さらにセカンドシングル「きみはもうひとりじゃない」、そしてサードシングル「それでも明⽇は」とコロナ禍でもコンスタントに作品を発表し続け、⾳楽ファンの間で着実に⽀持を集めてきたHana Hope。今作は、そんな彼⼥の魅⼒を網羅した内容に仕上がっている。まず驚かされるのは、参加メンバーの豪華さだ。前述したシングル曲のプロデュースをBlack Boboi や會⽥茂⼀、浦上想起、江﨑⽂武が⼿掛けたほか、以前から交流のあるROTH BART BARONが2曲で作詞・作曲・プロデュース、Hana Hopeの自作曲「16 – sixteen」でプロデュースを担当。さらにマイカ・ルブテや柴⽥聡⼦、加藤登紀⼦らが楽曲提供に携わっている。そうした布陣に引けを取らない表現⼒をどの曲でも存分に発揮しているのは、BTSのRMや88risingのNIKIなどを⼿掛けたロンドン出⾝の2⼈組エレクトロポップ・デュオHONNEが、Hana Hopeの歌声を聴いただけで今回、楽曲提供およびプロデュースを買って出た事実からも分かる。⽇本語と英語を織り交ぜながら、様々なジャンルの楽曲を⾒事に歌い上げたHana Hope。
果たして彼⼥は、アフターコロナの⾳楽シーンにおける「新たなる希望(Hope)」となるのだろうか。

⽂:⿊⽥隆憲

 

アルバムタイトル『HUES』について

意味:⾊相、⾊彩、⾊、⾊合い、雰囲気
Hana Hopeによるタイトルコンセプト:アルバムに収録された楽曲が⽇本語/英語、静かな/ポップな、意思や意味あるもの/リラックスした楽しい内容などと多様性に富み、また作曲/
作詞/プロデュースと様々なアーティスト達が参加していることを光の⾊彩に例えHUESとした。

 

Hana Hope LiveーHUESー ハナ・ホープ ライブ ヒューズ

 
日程:2023年4⽉06⽇(⽊)
会場:表参道WALL&WALL
時間:18:45 開場 / 19:30 開演

 
料金:
前売 3,000円 / 当⽇ 3,500円
 *オールスタンディング
 *学生は500円キャッシュバック(受付で学⽣証、及び⾝分証明証を提⽰)
 *⼊場時にドリンク代700円別途
 *3歳以上チケットが必要

[チケット]
ZAIKO

 
出演:
Hana Hope (Vo)
永井聖⼀(Gt)
網守将平(Key)
toshi808(Seq)
Smooth Ace (Cho)

 
注意事項:
公演延期・中⽌の場合を除き、チケットの払い戻しは⾏いません。
・チケットご購⼊後のキャンセルはできません。
・写真撮影・録⾳・録画は⼀切禁⽌とさせていただきます。
・ライブ会場には撮影のカメラが⼊ります。お客様が映りこむ可能性がございますので
予めご了承ください。撮影した映像や画像は、インターネットを含む各種媒体、
映像作品等で使⽤する可能性がございます。

 
主催: HINTS music
企画/制作 HINTS music / TAPES PRODUCTION
協⼒: U/M/A/A Inc.

 



 
Hana Hope

2006年東京都出⾝。
2020年伝説のレコーディング・スタジオ、⾳響ハウスの映画「Melody-Go-Round」に出演、テーマソングを歌う。2021年には細⽥守監督の映画「⻯とそばかすの姫」で声優デビュー。
2022年2⽉に、シングル「Sentiment/YourSong」でデビュー、国内外における数多くのプレイリストやチャートに⼊り話題のニューカマーとなる。11⽉3⽇、加藤登紀⼦×江﨑⽂武の⼿による待望のセカンド・シングル「きみはもうひとりじゃない」、そして⾃⾝の作詞・作曲による「16-sixteen」をリリース、同⽇には表参道wall&wallにて初のソロ・ライブを開催。同年12⽉14⽇にはサード・シングル「それでも明⽇は」(作詞:柴⽥聡⼦作曲:UTA)を発表。本作は、2023年1⽉公開の映画「あつい胸さわぎ」の主題曲である。これまでに⽇⽴、ソニー・コンピューター・サイエンス研究所、花王、JR東⽇本などのコマーシャル・ソング歌唱、ナレーションなども⾏っている。
17歳とは思えない表現⼒、という評価を集めるHanaHopeは、デジタルネイティブなZ世代。⼩さな枠にとらわれることのない幅広い⾳楽性を表現する、新世代のフィーメール・シンガーである。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト Hana Hope Litlink
WEBサイト Hana Hope YOUTUBE
twitter https://twitter.com/hanahope_2022
facebook https://www.facebook.com/Hana-Hope-106394515294535
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