あらかじめ決められた恋人たちへ、自主企画「残像の夜に vol.5」京都と東京で開催決定。山本精一、ゆうらん船を迎える
あらかじめ決められた恋人たちへ、自主企画「残像の夜に vol.5」を2023年3月に京都と東京で開催することになった。
あら恋は来年2023年は26年目を迎えるシネマティックダブバンドで、今年2022年9月7日に25周年記念小説付きアルバム『燃えている』をリリースしている。
この「残像の夜に」は、2017年7月以来5年ぶりの開催で、ライブ終演後に観客に残像が残るようなショーをゲストを呼んで作り上げたもの。
今回は京都に山本精一、東京にゆうらん船を迎えることが発表された。
池永正二によるコメントが発表された。
今回は山本さんとゆうらん船!どちらも大好きな2組です。
この前、久々にワンマンライブをして思ったのですが、家では味わえないライブ独特のあの雰囲気、音像(音量)、お客さんの熱量、話したこともない人が集まり、主義主張以前の状況で性別・年齢・職業とか何にも関係なく、面倒くさい義務や責任もなく、ただ一つの音楽をみんなで楽しむ「ラ イブ」って素晴らしいなと。
世間は相変わらずだし、ライブが終わり家に帰ればまた義務や責任や社会生活が始まるわけで、だからこそライブは凝り固まった頭と身体と心をグッと音楽に放り出して楽しめればいいな。「残像の夜に vol.5」是非、遊びに来てください!
実体がなくなり像が残って揺らいでいる「残像」がブレて被さってボワーンと響き渡り増幅していような、そんな美しく楽しい夜にしたいと思ってます。
よろしく!
あらかじめ決められた恋人たちへ
池永正二
残像の夜に vol.5 チケット先行メール予約受付 |
火花 / あらかじめ決められた恋人たちへ ライブMV
あらかじめ決められた恋人たちへ『燃えている』
発売:2022年9月7日(水)
価格:3,300円(税込)
品番:DDCZ‐2290
仕様:CD(小説付き)
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収録曲:
・東京
・青
・火花
活動25周年を迎えた叙情派エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」。メンバーは池永正二(鍵盤ハーモニカ、エレクトロニクス)、劔樹人(ベース)、クリテツ(テルミン、パーカッションetc)、オータケコーハン(ギター)、GOTO(ドラム)、石本聡(DUB PA)の6名に、PAを加えた7名がコアメンバーとなっている。
兵庫県出身、京都在住 http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/
古き良きロック、フォークやカントリーなどを独自に解釈しストレンジなグッドミュージックを届けるシンガーソングライター、内村イタルを中心に結成されたバンド、ゆうらん船。 「定期演奏会」と称した自主イベントを不定期開催。 |
インフォメーション
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