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Waseda Music Recordsが、アンビエンスな音とカルチャーが交錯するイベント「Knot」を12月21日（水）にADRIFTで開催することになった。

 
Waseda Music Recordsは早稲田大学の音楽レーベルサークルで、『早稲田の音楽シーンをアツくする』というスローガンのもと、早稲田のアーティストとリスナーをつなぐ架け橋として、ライブイベントの企画や運営を主にポッドキャスト番組配信、オーディション企画、プロデュース、ZINE・フリーペーパーの発行などを行っている。

 
ライブアクトには、jan and naomiからnaomiのソロ名義：naomi paris tokyoがバンドセットで、No BusesのGt.&Vo.を務める近藤大彗によるソロプロジェクト：Cwondo、そしてオーディオビジュアルアーティスト/音楽家のReo Anzaiの3組が出演。

 
会場内ではライブの他にも、BORING AFTERNOONの2人を招いた暇午後による古着の出店と学生出版団体：Uni-Share・早稲田LINKS・Junkanの3組による展示、フォトグラファー、Hide Watanabeが家と店としてフード出店で参加。文化活動に携わるクリエイターと学生の出会いの場を創出する。

Waseda Music Records 『早稲田の音楽シーンをアツくする』というスローガンのもと、2012年に早稲田大学公認サークルとして発足しました。早稲田のアーティストとリスナーをつなぐ架け橋として、学生アーティストの音楽活動をサポートしています。 活動は幅広く、ライブイベントの企画や運営を主にポッドキャスト番組配信、オーディション企画、プロデュース、ZINE・フリーペーパーの発行などを行っています。 不定期発行のZINE(フリーペーパー)「Sound Rotary」では、早稲田大学のバンドサークル・音楽サークルを詳しく紹介した新歓号をサークルSNSや学生会館、ワセメシ各店などで配布しています。 過去のライブイベントには、向井秀徳、躍ってばかりの国、カネコアヤノ、折坂悠太、Tempalay、No Busesなどが参加。 2019年には早稲田UBCとRock Steady Wasedaとの合同企画にて、早稲田祭にBiSHを迎えて「WASEDA ARENA SUMMIT」を開催しました。 昨年はライブ以外に、Space Shower Musicと合同で学生アーティスト発掘企画も開催しました。

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