三つ峠、愛と人生をテーマに掲げた1st e.p.『MITSUTOGE』リリース。12/2に下北沢THREEでリリパも
三つ峠が、1st e.p.『MITSUTOGE』を本日11月16日(水)にデジタルリリースした。
今作は、2019年に現体制となってから制作されライブでも多く披露していた3曲を収録した作品で、オルタナティブ、フォーク、サイケをひねくれたポップスに仕上げている。
また、YOTOWNやex.キイチビール&ザ・ホーリーティッツのKey大山亮も全曲で参加。レコーディング、ミックス、マスタリングは、折坂悠太などのレコーディングで知られている機材マニアのエンジニア:中村公輔氏が担当している。
愛と人生をテーマに掲げて制作をしている三つ峠の出発点的なEPが完成した。
そして、12月2日(金)には下北沢THREEにてリリースパーティーも開催。UlulU、KiQという今のシーンの中でも一際個性を放つ2組を迎えることが決まっている。
三つ峠によるコメントが発表された。
初めて自身が作詞作曲を手がけるバンドとなった三つ峠の初めてのE.P.リリースが今回の『MITSUTOGE』となります。
今作のレコーディングを始めたのが2020年の3月。
ちょうど世界的パンデミックが始まるタイミングでのレコーディング開始となり、想像もしていなかったような苦戦を強いられました。
そもそも三つ峠としてちゃんとレコーディングエンジニアに依頼をしてレコーディングをすること自体が初めてだったため
このパンデミックも相まってお世辞にもスムーズに進んだレコーディングとは言い難いものでした。
今作のレコーディングを始めたのが2020年の3月。
ちょうど世界的パンデミックが始まるタイミングでのレコーディング開始となり、想像もしていなかったような苦戦を強いられました。
そもそも三つ峠としてちゃんとレコーディングエンジニアに依頼をしてレコーディングをすること自体が初めてだったため
このパンデミックも相まってお世辞にもスムーズに進んだレコーディングとは言い難いものでした。
今作収録の3曲は現メンバーになってから作られた3曲で、どの曲もライブではかなり演奏していた曲です。
特に「ミミック」に関しては自身の精神的支柱にもなっていたような曲で、作曲時の日のことを鮮明に思い出せるとても思い入れの深い曲です。
「通俗戀歌」は今回レコーディングにキーボードで参加してもらった大山亮(YOTOWN)の魅力的なフレーズがふんだんに散りばめられた曲となっています。
ラストナンバーかつバンド名の一部が曲名となっている「峠」はこれからの三つ峠について、人々の生活と愛について書いた曲です。
インフォメーション
タイトル | : | 三つ峠 1st e.p.『MITSUTOGE』release party " 通俗戀歌 vol.3 " |
---|---|---|
開催日時 | : | 2022年12月2日(金) open 18:30 / start 19:00 |
開催場所 | : | 下北沢THREE (東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F) |
料金 | : | 前売 ¥2400 / 当日 ¥2900
共に+1ドリンク |
アクト | : | 三つ峠 KiQ UlulU [DJ] tommgn |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | 三つ峠 Instagram |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/mitsutouge_band | |
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