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Fallsheepsが、主催イベント『Culture Club Yokosuka ’22』を11月6日（日）に地元横須賀の三笠公園にて入場無料で開催
することになった。

 
Fallsheepsは2018年に神奈川県横須賀市で結成した3ピースオルタナティブロックバンドで、今年3月には1stアルバム『Blind』をリリースしている。

 
この『Culture Club Yokosuka』は＜横須賀を文化・芸術で盛り上げる＞をテーマにしたイベントで、2018年から毎年開催。これまで飯島商店（古民家ギャラリー・アートスペース）、横須賀かぼちゃ屋（ライブハウス）など市内の屋内会場で開催されてきたが、5回目となる今回は横須賀市後援のもと、横須賀 三笠公園野外ステージでの開催が決定した。

 
出演は、主催のFallsheepsをはじめ、aoni、せだい、すなお、Mr.Seaside。

 
他にも画家 岡本風愉のアート展示や、横須賀の古着屋/アンティークショップ『BROSS FACTORY SHOP』、飲食は『Franky Shirimps』の出店など、音楽以外の芸術・文化に触れられるイベントとなる。

Fallsheeps 2018年結成。メンバーの地元である神奈川県横須賀で活動を開始。90’s〜最先端のギターロックとメンバー３人のコーラスワークが融け込んだ楽曲は、グランジ・オルタナティブの空気感のなかにもどこか寂しさや青さを感じさせる。「横須賀を芸術で盛り上げる」を目標とし、音楽だけではなく様々な方法で芸術に対してアプローチを試みている。その一環として2018年から年に一度のイベント「Culture Club Yokosuka」を開催し、横須賀にない音楽の形を表現するバンドを招き入れて、地元音楽シーンを盛り上げている。2022年3月1stアルバム”Blind”をリリース。

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