“海なし県”群馬県太田市に海をつくる『OTA INLAND BEACH』9月24日開催。一十三十一、VIDEOTAPEMUSIC、DJ最高の夏を迎えて
内陸ビーチイベント『OTA INLAND BEACH』が、9月24日(土)に群馬県太田市美術館・図書館〜太田駅北口周辺にて入場無料で開催されることになった。
この『OTA INLAND BEACH』は、”海がないと諦めていた、ぼくたちがつくる妄想ビーチフェス”をテーマに、海のない街・群馬県「太田市」に1日限定の“海”をつくるというもので、太田市観光事業PR委員会(太田商工会議所)が主催。2019年に初開催し総来場者数3,000名超を数えたが、その後コロナ禍で開催できずにいた。
2回目となる今回は、一十三十一、VIDEOTAPEMUSIC、DJ最高の夏が出演。
また、制作に市内の民間企業(株式会社エーアイラボオオタ・片山昇平)、後援に太田市、協力に東武鉄道株式会社、太田市美術館・図書館を迎え、駅前に集うプレイヤーが連携をして街を盛り上げる官民連携のイベントにもなる。
当日は、アロハシャツ着用来場者限定の特典や、“海”を感じる各種コンテンツが用意され、そして夜にはプロジェクションマッピングによる海が出現。一夜限りの幻想ビーチを楽しんでみてはいかがだろうか。
海のない街「太田市」に海をつくるOTA INLAND BEACH(オオタインランドビーチ)
OTA INLAND BEACH(オオタインランドビーチ) [チケット] ※ライブ会場となる、太田市美術館・図書館エリアは 18:00〜OPENとなります。
イベントの特徴: 1. 当日はプロジェクションマッピングを使って会場周辺を「ビーチ🏖」化。駅前に一夜限りの”海”を演出 2. 「夏」を演出するアーティスト・DJによる無料のLIVEパフォーマンスを開催 3. アロハシャツ屋、サーフィングッズのアップサイクルブランド等、「海」にちなんだ企画・出展による妄想ビーチパークの出現 4. 今回は会場となる駅前〜公共施設の協力も得て官民協働のイベントとなる |
ミュージシャンであり、映像ディレクター。地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作している。近年では様々な土地に行って録音されたフィールドレコーディング素材を用いた楽曲制作や、国内外のアーティストとのコラボレーションなども多く行なっている。 カクバリズムからは、2015年にロングセールス中の2ndアルバム『世界各国の夜』、2017年には3rdアルバム『ON THE AIR』、2019年には多数のゲストボーカルを迎えて制作した初の歌モノアルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』などをリリース。 https://twitter.com/VIDEOTAPEMUSIC
大学時代からDJを開始、音の良さ、気持ちよさ、グルーブを追い求めふと気づくとレコード沼に。寝ても覚めても、24時間365日レコードを考えているレコードジャンキー。気持ちよく踊れるダンスミュージックのためにジャンル、時代を問わず良い音を追求し、街中のリサイクルショップから、レコ屋のエサ箱、フリマからDiscogsまで幅広く探索をし続ける。青山 ZEROでのレギュラーパーティSUNDAY DISCO SESSION「日曜日が待ち遠しい!」を行いながら都内各所のグッドパーティにて毎週末DJ中。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | OTA INLAND BEACH Instagram |
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