クレナズム、新作EP『SAKURAドロップス/面影』リリース。宇多田ヒカルをシューゲイズでカヴァー。全国4ヵ所を巡るツアーも
クレナズムが、新作EP『SAKURAドロップス/面影』を本日2月2日(水)にデジタルリリースした。
クレナズムは2018年に大学の同級生4人が福岡で結成したバンドで、爽やかな歌に轟音のギターが融合したシューゲイザーと、J-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドが特徴。昨年2021年10月の4thミニアルバム『Touch the figure』が熱狂的に受け止められ、リリース全国ツアーがすべてソールドアウトで終了するなど、破竹の勢いで快進撃を続けている。
今作は、宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」のカヴァー、そして轟音バンサウンドに彩られた究極のラブソング「面影」の2曲を収録。
また、リリースに伴い4月29日(祝)よりツアー『クレナズム春のバリよかツーマンツアー 2022』の開催も決定した(下にスケジュールを掲載)。
クレナズム『SAKUR ドロップス/面影』
発売:2022年2月2日(水)
価格:300円
仕様:デジタル
作品解説:
かねてからファンを公言するなどメンバーが敬愛してやまない宇多田ヒカルのJ-POPクラシックのキラー・チューンを、昨年とあるラジオの企画でカヴァーしたところリスナーから大好評を博し、メンバーもその仕上がりにとても満足し、手ごたえを感じたことから、新たにレコーディングされた『SAKURAドロップス』のカヴァーにシューゲイズなオリジナル曲『面影』 を加えた2曲によるEP『SAKURAドロップス/面影』として配信することになったのだ!
イントロもなく唐突に切なく嗚咽するかのような萌映のエモーショナルな歌からはじまり、気が付けば轟音のギター・サウンドのノイズの嵐の中に翻弄されていく、聴くものの度肝を抜き、魂を鷲掴みにする『SAKURAドロップス』、宇多田ヒカルのオリジナルとは また違ったシューゲイズなアレンジが、原曲の素晴らしさ、切なさを更に増幅する事に成功している、まさに奇跡のカヴァーに仕上がっている。
『SAKURAドロップス』を幼少期より大好きだというヴォーカルの萌映が、その想いを切実に手紙にしたためて宇多田ヒカルのスタッフの方々に送ったことからこのカヴァーが実現し、ここにクレナズム初の極上カヴァー楽曲が誕生したのだ!
そしてもう1曲のオリジナル『面影』は、これまでのクレナズムの真骨頂と言っても過言ではない、静寂の中から漏れ出した萌映の声と激しいギターが描き出す轟音のバンド・サウンドに彩られた究極のラブソング!まるで一本の映画でも観たかのように、いっそ出会わなければ良かったような恋、嫌な記憶や一緒に過ごした時間、愛しさ、物、ぬくもりにさえ面影を感じ、消えてくれないもどかしい気持ちが交錯し、感情が波のように押し寄せるロード・ムーヴィーのごとき美しくも儚い名曲に仕上がっている。
クレナズム春のバリよかツーマンツアー 2022 |
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インフォメーション
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WEBサイト | : | クレナズム 公式サイト |
WEBサイト | : | クレナズム Instagram |
: | https://twitter.com/cule_nasm/ | |
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