2021-11-15 19:00 Fuhito Kitahara

高杉尊、1st EP『夏はそこにいて』12月1日発売決定。11/27には神保町試聴室でリリースライブ開催

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高杉尊が、1st EP『夏はそこにいて』を12月1日(水)にリリースすることになった

 
高杉尊は都内を中心に弾き語りでの活動するシンガーソングライター。

 
今作は、高杉本人の経験を主軸とした歌詞を00年代のポップスサウンドに織り込んだ、これまでのJ-popを踏襲しつつも、現代の価値観に合致するような作品。

 
定期的にフラッシュバックしてくる他人からの何気ない一言や何ともない光景。そのような瞬間的ではあるが、鮮明な記憶を集約した5曲を収録。輝かしいこと、はたまた恥ずかしいことなどを少しずつ思い出しながら、これまでの記憶と反省によって積み重ねられた言葉の地層を感じて欲しい。

 
プロデュースはルルルルズでギターを担当するコバヤシアツシ氏、アレンジャーは2cellosやIL DIVOなどのサポートキーボーディストとして活躍する稲村知紀氏、レコーディングエンジニアには折坂悠太、入江陽、ルルルルズなどを手がける中村公輔氏を迎えている。

 
また、11月27日(土)には神保町試聴室でリリースライブ(2部制)の開催も決定した。

 
 


高杉尊「夏はそこにいて」

 
 

 
高杉尊『夏はそこにいて』

発売:2021年12月1日(水)
価格:CD 2,000円+税 / デジタル 1,200円
品番:SOYL-0001
仕様:CD / デジタル

購入:
オンラインストア(CD)
Amazon(デジタル)

収録曲:
1. 桜ひとひら
2. シークレットコード
3. 夏はそこにいて(リード曲)(MV公開中)
4. over the sea
5. 余韻

 

 



 
高杉尊(タカスギタケル)

1992年10月5日生まれ 東京都出身 天秤座 B型
初めて歌ったのは2歳の頃、母の勤める学校の音楽室で流れたサザンオールスターズの「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」 周囲からは音楽になるとすごく楽しそうにしてると言われていたが、当時の本人は否定していた。
初めて歌詞を書いたのは小学6年生。「恋の降る街」と言うものであったが、歌ったものが残っておらず現在行方不明。
中学入学後、スラムダンクに憧れてバスケ部に入部したが、厳しい練習について行けずわずか5ヶ月で退部。その後は吹奏楽部に入部し、音楽の道を進む。
ギターを中学3年で購入、高校進学が決定した後独学で練習を始める。
高校ではアコースティックギター部に入部。活動場所は廊下。存分に校内に歌声を響かせ、お腹が空いたら食べる、帰ったら寝るという最高な生活を送る。 この頃からミュージシャンとしての活動を考え始めるが、進路に悩んだ結果、大学進学を目指す。
大学入学後は細々とライブ活動をスタートする。ユニット組んだりバンド組んだりしてみたが中途半端になり挫折。その後、月に1度ワンマン企画を行い、とにかく曲作りと練習に励む。
大学卒業後は仕事と音楽の両立をさせながら活動をする。しかし、入社後わずか1ヶ月で配属された部署の事業を終了することを告げられ路頭に迷う。その後、周囲の援助もあり、長野に新天地を開き事なきを得る。
現在、配信ライブを行いながら、都内中心に活動中、その幅を広げている。社会人として感じた景色、自身が体験した苦悩や困難に向き合い得たもの、音楽が自分を助け、生きてこられた自分の半生を歌にし、それを最大限に力強く伝えるアーティストとして、今日も歌い続けていく。


インフォメーション

タイトル 高杉尊 1st EP リリース記念ワンマンライブ「Fresh Start」
 
開催日時 2021年11月27日(土)

1部 13:30 Open 14:00 Start
2部 16:30 Open 17:00 Start
※本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、完全入れ替え2部制とし、各回の最大定員を25名とします。
 
開催場所 神保町試聴室 (東京都千代田区西神田3-8-5)
 
料金 3,500円+1ドリンク(500円〜)
※公演当日、1st EP『夏はそこにいて』をお買い上げの方に、購入特典がございます。
 
アクト 高杉尊(Vo, A.Gt)

[サポート]
稲村知紀(Key)
井形巧(Perc)

[主催・制作]
合同会社 Sunshine of Your Love(kotta Label)
連絡先
WEBサイト 高杉尊 公式サイト
WEBサイト
twitter https://twitter.com/takeru_takasugi
facebook
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