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江上徹が、初ソロアルバム『シュート・アイ・セイ』東京レコ発ライブを2022年1月16日（日）に高円寺Loft Xで開催することになった。

 
江上徹は90年代はParis-Texas、00年代は六角精児バンドなどでも活躍してきたロックンロールとブルーズのスピリッツを継承した孤高のロックシンガー。

 
アルバム『シュート・アイ・セイ』は、ロックンロールとブルーズのタフな精神をベースに、煌めくようなメロウグルーヴからフィル・スペクター調の天然色ポップス、さらには酔いどれたグッドタイムミュージックやハーモニカが染みる反戦フォーク、そしてダーティなダブチューンまで多彩なサウンドを収録している。

「馬鹿バナシ」Stupid story Blues / 江上徹 with Soulshine

 
江上徹『シュート・アイ・セイ』

発売：2021年10月6日（水）
定価：2,750円（税込）
品番：PCD-25333
レーベル：P-VINE

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収録曲：
1. Chain Reaction
2. 通りから外れてしまうから
3. 馬鹿バナシ
4. あの世とこの世
5. serious
6. 新宿レディーイヴ
7. チェルシーホテル
8. ハワイアン・スノウ
9. 夜想曲
10. 西君とおばあちゃん
11. Chelsea Hotel(Bonus track)

江上徹 1982年「ヤマハポプコン中国四国大会 作詞作曲賞」受賞。大阪芸術大学舞台芸術学部卒業後、エプスタインミュージックでインディーズバンドの発掘を行う。1989年テイチクバイディスレーベルから“Paris-Texas”(内田裕也事務所 所属)としてメジャーデビューしアルバムを２枚発表。1991年“GREEN”を結成する。ベルリンの壁崩壊後の無人となった旧東ドイツ大使館跡の屋上で行ったゲリラライブは、情報誌「シティロード」の 年間ベストパフォーマンス賞に選ばれた。その後も積極的にライブ活動を行う。2006年六角精児バンドのギター作詞作曲参加。現在はソロにて積極的に活動中。