扇田裕太郎、初ソロフルアルバム『I FEEL / YUTARO OGIDA』発売決定。半年に及ぶ全国リリースツアー開催

2021-11-11 12:00 Fuhito Kitahara

扇田裕太郎、初ソロフルアルバム『I FEEL / YUTARO OGIDA』発売決定。半年に及ぶ全国リリースツアー開催

扇田裕太郎が、初ソロフルアルバム『I FEEL / YUTARO OGIDA』を12月8日（水）にリリースすることになった（12月2日よりライブ会場＆通販先行リリース）。

扇田裕太郎は木暮”shake”武彦率いる「原始神母」、Takashi O’hashi & The Sound Torusへの参加でも知られるシンガー・ソング・ライター。コロナ禍においてもほぼ毎週、80回を超える配信ライブを開催。ソロ配信のみならず、様々なアーティストとリモートでコラボレーションしてきた。

今作は、アルバム制作にあたり配信をともにしたモーガン・フィッシャー(モット・ザ・フープル)、大橋隆志(聖飢魔 II)、西園寺瞳(氣志團)、多田暁(The Day Sweet、The Thrill)、満園庄太郎(元B’zサポート、Wild Flag、Katamali)、森信行(元くるり)、HAZE(元PICK2HAND)、盟友Tobby(元もんたアンドブラザーズ)，成川マサノリらがゲストで参加。

神戸CHICKEN GEORGEのクラウドファンディングをキッカケに生まれた全国のライブハウスに捧げる曲「ライブハウスの明かり」を始め、フラワースタジオに集まるファンと共に創り上げた扇田裕太郎の様々な想いを詰め込んだ全10曲を収録。

共同プロデューサーには永田”zelly”健志(シャープ兄弟)を迎えるなど、錚々たるメンバーたちによる強力なバックアップを受け、扇田裕太郎ソロ活動の集大成とも言えるアルバムが完成した。

また、リリース日の12月2日（木）には遠隔でのバンド編成レコ発配信ライブを開催。そして12月4日（土）より北海道から九州まで日本全国を半年かけて巡るリリースツアーも決定。初の海外ライブも開催予定とのことだ。

お知らせ（2021年12月4日）
リリースツアーですが、一部日程が延期となっています。詳しくは公式サイトをご確認ください。

扇田裕太郎『I FEEL / YUTARO OGIDA』ティザー

扇田裕太郎『I FEEL / YUTARO OGIDA』

発売：2021年12月8日（水）
価格：3,000円（税込）
品番：UFRC-1003
レーベル：URAWA FLOWER RECORDS

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収録曲：
1. 一本道
2. 宇宙船
3. Different World
4. 欠けたムーンライト　
5. 火から生まれて火にかえる
6. ライブハウスの明かり
7. ギターの時代　
8. 永遠
9. Feel Until You Are Gone
10. あなたに逢えてよかった

扇田裕太郎「I FEEL / YUTARO OGIDA」リリースツアー

リリースツアーですが、一部日程が延期となっています。詳しくは公式サイトをご確認ください

2021年
12月2日（木）バンド編成での遠隔配信レコ発ライブ
12月4日（土）名張 Club ROCK UP
12月5日（日）神戸 MK
12月6日（月）岡山 Buddha
12月8日（水）四日市ガリバー
12月9日（木）名古屋 Cedar’s
12月10日（金）飯田七里屋茶房
12月11日（土）河口湖ミズノホテル
12月12日（日）川崎 CLUB CITTA’ A’TTIC
12月16日（木）秋葉原 CLUB GOODMAN（配信+スタジオ見学）

2022年
1月九州ツアー、3月北海道ツアー、5月西日本ツアー。
※日程は後日発表

ツアーファイナル（バンド編成ライブ）
2022年6月12日（日）秋葉原 CLUB GOODMAN

扇田裕太郎

幼少期をニューヨーク、思春期をロンドンで過ごす。ロンドン時代、エレキギターの歪んだ音に胸を揺さぶられロックを始める。帰国後はギタリストとしてプロの道へ。さまざまなバンドに参加、いろいろなミュージシャンとセッションを重ねる。

2015年遊びで始めた《扇田裕太郎〜1人ピンクフロイド》が関係者の目に留まり、20週年を迎えた《FUJI ROCK FESTIVAL ’16》に出演。

震災以降、ソロ活動についてあらためて考えるようになり、2016年ソロミニアルバム「I AM」をリリース、UKロックをベースとしたシンガー・ソング・ライターとしてソロ活動を開始。2019年2ndミニアルバム「I SING」をリリース。日本全国をギター1本でツアーする「巡り逢いの旅」をスタート。

2012年から木暮”shake”武彦 (レッド・ウォーリアーズ)率いるピンクフロイド・トリビュート・バンド原始神母のメンバー(ベース、ギター、ボーカル)として FUJI ROCK FESTIVAL、プログレッシブ・ロック・フェス、JOIN ALIVE、アラバキ・ロック・フェスなどに次々と出演、海外からも注目を集める。

2019年にはキーボード奏者モーガン・フィッシャー(モット・ザ・フープル、元Queenツアーメンバー)とロックデュオバンドNANKER’S BESTを結成。Queenの映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットもあり話題になる。

またサポートとしては、大橋隆志(聖飢魔II)のソロバンド、Takashi O’hashi & The Sound Torusのメンバーとして、白浜久プロジェクトのメンバーとしても知られる。

コロナ禍は毎週自宅スタジオから配信ライブを開催。また別々の場所から遠隔で同時に演奏する方法も考え出し、1年間でトータル80本以上の配信ライブを開催、オンラインでの可能性を切り開き続けている。

2020年にはYouTube 氣志團TV「綾小路翔学びの細道ゴイスタ!!〜GOING STUDY〜」に綾小路翔團長のギターと英語の先生として6回に渡り出演。

音楽活動の他、俳優の宇梶剛士に誘われ2002年に舞台俳優としてもデビュー、その後も主に菅田俊主催の劇団東京倶楽部などで、これまで5本の作品に出演している。

インフォメーション

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