2021-10-26 21:00 Fuhito Kitahara

青葉市子 × 折坂悠太、2マンライブ『漁火』12月17日に恵比寿The Garden Hall「L’ULTIMO BACIO」として開催決定

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青葉市子と折坂悠太による2マンライブ『漁火』が、12月17日(金)に恵比寿The Garden Hallで開催されることになった。

 
このイベントは、恵比寿のクリスマスを飾る毎年恒例「L’ULTIMO BACIO」(ルルティモ・バーチョ)の一環として開催。今年は感染対策を取った形で開催する

 
青葉市子と折坂悠太は2018年末の共演を契機に、親交を深めてきた。ライブのタイトルは、暗い海で漁船が魚を誘い集める為に灯す光り=「漁火」(いさりび)と青葉市子が命名。演奏の編成は、それぞれの音楽性がダイレクトに表現される弾き語りとなる。

 
暗闇と静寂の中で、孤高の音楽家二人が紡ぐ一夜限りの物語に遊びに行ってみてはいかがだろうか。

 
 

 
青葉市子『アダンの風』(LP)

発売:2021年7月7日(水)
定価:5,500円(税込)
品番:DQJ-9001
レーベル:hermine
発売元:piano/hermine/スペースシャワーミュージック
仕様:12インチ アナログ盤(2枚組)
※CD盤も発売中

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折坂悠太『心理』(初回限定盤)

発売:2021年10月6日(水)
価格:5,280円(税込)
仕様:CD+DVD

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青葉市子

音楽家。1990年1月28日生まれ。
2010年にファーストアルバム『剃刀乙女』を発表以降、これまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。うたとクラシックギターをたずさえ、国内外で活動中。近年はラジオDJやナレーション、CM・舞台音楽の制作、芸術祭でのインスタレーション作品発表など、さまざまなフィールドで創作を行う。自主レーベル「hermine」(エルミン)より、体温の宿った幻想世界を描き続けている。最新作は、”架空の映画のためのサウンドトラック”『アダンの風』。現在10カ国に及ぶEU+UKツアー中。

http://www.ichikoaoba.com
https://hermine.jp/

 



 
折坂悠太

鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。平成元年生まれの折坂ならではの極私的な感性で時代を切り取りリリース された前作『平成』は、2018 年を代表する作品として、CD ショップ大賞を受賞するなど、高い評価を受ける。2019 年には上野樹里主演、フ ジテレビ系月曜 9 時枠ドラマ『監察医 朝顔』主題歌に「朝顔」が抜擢され、2020 年同ドラマのシーズン2の主題歌続投も行い、今年 3 月に はミニアルバム『朝顔』をリリースした。また、佐藤快磨監督、仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』では自身初の映画主題歌・劇伴音 楽も担当するほか、今年 4 月には、サントリー天然水、サントリー角ウイスキーの TV CM ソングを担当するなど活躍の幅を広げている。最新作『心理』を10月6日に発売、全国8都市でツアー開催中。

https://orisakayuta.jp


インフォメーション

タイトル L'ULTIMO BACIO Anno 21
青葉市子 折坂悠太「漁火」
 
開催日時 2021年12月17日(金)
18:00開場 19:00開演

 
開催場所 恵比寿The Garden Hall
1
 
料金 指定席 6,000円(ドリンク代別)
プレミアムシート 9,800円(1ドリンク&1タパス付)
※未就学児童入場不可

[主催者先行]
2021年10月26日12:00〜10月31日23:59
チケットぴあ(抽選)

[プレイガイド先行]
2021年11月3日〜11月7日
チケットぴあ(抽選)

[一般発売]
2021年11月13日から
チケットぴあ
 
アクト 青葉市子
折坂悠太
連絡先
WEBサイト 青葉市子 公式サイト
WEBサイト 折坂悠太 公式サイト
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