ハイパー越境観光案内所「INTA-NET KYOTO」のこけら落とし企画で、台湾人アーティスト：Teoｍ Chen個展を入場無料開催
ハイパー越境観光案内所「INTA-NET KYOTO」のこけら落とし企画が、明日年10月23日（土）～11月21日（日）まで開催されることになった。
INTA-NET KYOTOは、ショップ・カフェバー・ギャラリー・ 都市研究ラボがある複合施設。「ナードでハングリー」をテーマに、専門分野に精通した多様なメンバーがプロジェクトを展開し、あらゆる境界を超えていく京都三条京阪の裏路地のニュースポットだ。
今回、そのこけら落とし企画として、9m88のPVやHowie Lee（ハウイー・リー）のVJの制作を行った台湾人アーティスト：Teoｍ Chen（テオム・チェン）の個展を10月23日（土）～11月21日（日）まで開催することが発表された。
日本国内では今回が初個展で、本展にむけて再制作した過去作品と、今回のために制作した最新作品を組み合わせて紹介するとのことだ。
台湾出身のメディア・アーティストの Teom Chen（テオム・チェン）は、デッサン、アニメーション、ゲーム 3DCG デザイン等を独学で習得し、作品を制作してきました。2017 年より中国のエレクトロニック・ミュージックの最先端と評される Howie Lee（ハウイー・リー）のオーディオ・ビジュアルを手掛け、国内外の音楽シーンで高く評価されてきました。 テオムが生み出す作品は、音響と映像に加えて、モーションセンサー等の最新機器を組み合わせることで、ダイナミックに観る者を魅了します。作品テーマは多岐にわたり、時には東洋哲学の影響を受け、「対立」「相互補完」「順応」「調和」の観点から社会を捉え、現実世界を超越した作風を用いることで、辛口なユーモアを交えて自身の考えを表現しています。
INTA-NET KYOTO とは ハイパー越境観光案内所「INTA-NET KYOYO」はショップ・カフェバー・ギャラリー・ 都市研究ラボがある複合施設。「ナードでハングリー」をテーマに、専門分野に精通した多様なメンバーがプロジェクトを展開、あらゆる境界を超えていく京都三条京阪の裏路地のニュースポット |
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