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Polarisのボーカル&ギターを務めるオオヤユウスケが、初のオリジナル・ソロ作品を4作連続配信リリースすることになった。

 
7月2日（金）リリースの第1弾「Delight, Moon Light」は、たゆたうような歌声と幻想的なサウンドが心地よいPolarisとはひと味違った新機軸のサウンドメイクが印象的な楽曲。

 
エンジニアには、昨年2020年にリリースしたカヴァーアルバム「STEREO #2」に引き続き、トクマルシューゴやLOSTAGEなどの仕事で知られる岩谷啓士郎氏を迎えている。

 
アートワークは、絵描き/ライブペインティングパフォーマーで過去にはオオヤのアーティスト写真でも作品を使用した親交の深い近藤康平氏が担当。一連のリリースのために描き下ろした特別な作品が使用されており、リリースされる4作品のアートワークを重ねていくと一枚の絵が見えてくる仕様となっている。

 
第2弾以降は、それぞれ9月、11月、2022年1月と奇数月にリリースを予定しているとのことだ。

 
また、リリースに伴いオオヤと親交のあるゲストを迎えた自主企画シリーズ「Two Man」も開催。6月、8月、10月、12月と偶数月に計4回開催され、第1回目はbonobosの蔡忠浩と初共演。6月16日まで配信アーカイブ視聴チケットが販売される。

 
そして、8月17日（火）の第2回には、小山田壮平がゲストとして出演することが発表された。

オオヤユウスケ「Delight, Moon Light」

発売：2021年7月2日（金）
価格：280円
仕様：デジタル

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Yusuke Oya presents “Two Man”   オオヤユウスケ×蔡忠浩 日程：2021年6月10日(木) 会場：下北沢440 時間：19:00 ※会場チケットSOLD OUT [アーカイブ配信チケット] Streaming+で2021年6月16日20:59まで販売   オオヤユウスケ×小山田壮平 日程：2021年8月17日(火) 会場：下北沢440 [入場チケット] イープラスにて6月11日12時より販売開始 [配信チケット] Streaming+にて6月11日12時より販売開始 ※アーカイブは8月23日までご覧いただけます