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鳴らした場合が、ライブイベント『鳴らした場合 with 池間由布子』を7月9日（金）に新宿ピットインで開催することになった。

 
鳴らした場合はギターの加藤一平、エレクトロニクスや様々なおもちゃなどを演奏するYuki Kaneko、ターンテーブルの村田直哉による3人組ユニット。坂本龍一「RADIO SAKAMOTO」や大友良英「JAMJAMラジオ」にて取り上げられ、JAZZ PERSPECTIVE誌のDJ大塚広子コラムや、JazzTokyo誌にでも絶賛。今や不動にして独特の世界観を確立している。

 
今回は、東京フォーク・シーンの最注目アーティスト・池間由布子をゲストに迎え新たな質感を表出する。

 
チケットは3,300円（税込、1ドリンク付き）で、新宿ピットインの予約フォームで予約を受け付ける。

鳴らした場合 (narashitabaai) / ろんて (Ronte) /// video by 駕籠真太郎(Shintaro Kago)

鳴らした場合 (Narashitabaai) / 1st set 埼玉県越生町 山猫軒 / 2020.11.07

池間由布子／あなたの風景になりたい 【MV】

池間由布子 2010年よりギターの弾き語りを開始。 ユニット活動を経て、2011年より現在のソロ活動を始める。 2013年、majikickレーベルのコンピレーションに「アナグマ」が収録され、ミニアルバム「エクスキューズ・ミイ」が同レーベルから同年8月にリリース。 2015年1月に1stアルバム「しゅあろあろ」、2017年1月に2thアルバム「明るい窓」、2020年1月には3rdアルバム「My Landscapes」をリリース。 現在は弾き語りを中心にデュオやバンド形態でのライブ活動を行う。