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VMOが、4月に大分と福岡でライブを行うことを発表した。

 
VMOは、Pete Swanson、Extreme Precautions、Vampillia、ライブヴィジュアル担当のkezzardrix、そして3台のストロボライトとスモークマシンからなるアートミュージックプロジェクト。現在、もっともライブハウス/クラブで電力を喰うユニットとして恐れられている（総電力量は4500W。わかりやすく言うとアンプ56台分）。コロナ禍の中、様々な形での配信ライブを行なってきた。

 
今回の九州ライブは、昨年2020年にリリースした『PRINCIPLE OF LIGHT SPEED INVARIANCE ep』を提げ、4月9日（金）に大分ATHALL、翌4月10日（土）に福岡The Voodo Loungeで行われる。

 
大分はKNAVE、福岡はuniverse last a wardが主催。福岡ではこちらも新譜を昨年リリースしたKRUELTY（東京）が出演する。

 
緊急事態宣言下も精力的に活動していたVMOが、フィジカルでどのようなライブをするのか注目だ。

KNAVE presents【SabbatⅪ-oita city extreme gig-】 日程：2021年4月9日（金） 会場：大分AT HALL 時間：OPEN 19:30 / START 20:00 料金：前売 2,000円 / 当日 2,500円 ※入場制限４０名   出演： ・VMO (大阪) ・Sudden Deaf ・KNAVE     universe last a ward presents【Start today vol.9】 日程：2021年4月10日（土） 会場：福岡The Voodo Lounge 時間：Open 18:00 / Start 19:00 料金：前売 2,500円（前売限定）   ・KRUELTY ・VMO ・HYDROPHOBIA ・universe last a ward   ========   [両日程予約] violentmagicorchestra@gmail.com またVMOのSNSアカウントへのDMから予約可能です

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