ライブハウス支援連続企画『東京Alien vol.8』12月27日にサーキット形式で開催。クリトリック・リス、UHNELLYS、RUINSら集結
ライブハウス支援連続企画『東京Alien vol.8』が、12月27日(日)にサーキット形式で開催されることになった(配信もあり)。
この企画は、新型コロナウイルスに伴う営業自粛要請によって経済的苦境に陥ったライブハウスを支援し、ライブハウス文化、バンドの生演奏を楽しむ文化を守り、より発展させることを趣旨に、変拍子パンクバンド「てろてろ」、パンクレーベル「SNKレコード」、辺境系インディーズレーベル「オースチンレコード」らが実行委員会を組織し運営。
会場は東高円寺・二万電圧とUFO CLUBの2店で、今後も追加予定とのこと。
出演は、クリトリック・リス、UHNELLYS、RUINS、死神紫郎、てろてろ、SNEAKIN’ NUTSが決定した(11月15日時点)。
また、企画賛同ミュージシャンによるコンピレーションアルバムを作成し、売上をライブハウス支援に充てることも発表されている。詳細は今後発表とのことだ。
なお、実行委員会のメンバー(バンド、個人、店舗などいずれも可)も随時募集している。詳細は公式サイトをチェックしよう。
東京Alien -宣言文- この状況に活路を見出すべく、主にライブハウスでは「無観客配信」という手段に光が当たりました。 この新しい文化の発信方法には利点も多々あり、今までに届かなかった人たちに表現を届けることが容易になった、それしか方法がないという状況が、結果的に今まで以上に間口を広げることを可能にしました。 しかし、「新しい生活様式」に則った縮小営業によりライブハウスは完全に復活したとは言えません。かつ、都の財政調整基金の残高は約9300億円から500億円に減少しており、十分な保証が行われる確証もありません。 無観客配信には多くの利点がありますが、それをもってしても変えられない生演奏の価値というものはあります。この状況下で、状況を見ながら少しずつでも、ライブハウスが本来の姿を取り戻すための動きを進めていかなければ、生演奏の文化は消滅してしまうと考えます。 その上で、演者も観客も自己の責任でライブハウスに訪れる。ライブハウスが通常営業を行う。生の音、光、熱を受けて、「生きる希望」を見出す、ライブハウスを愛す人々を守る。ライブハウス文化という「非日常のある日常」を取り戻す。そのためのプロジェクトです。 |
インフォメーション
タイトル | : | 東京Alien vol.8 |
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開催日時 | : | 2020年12月27日(日) 15時開始予定 ※本企画はcovid-19の状況により、日時、内容等に変更がある可能性があります |
開催場所 | : | 東高円寺 二万電圧 東高円寺 UFO CLUB and more |
料金 | : | サーキットチケット 3,500円 箱ごとチケット 2,000円 ※いずれも+1ドリンク、人数制限有 配信チケット 2,000円 ※二万電圧のみ |
アクト | : | クリトリック・リス UHNELLYS RUINS 死神紫郎 てろてろ SNEAKIN' NUTS and more |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | 東京Alien 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/tokyoalien_1227 | |
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